ケムシと外部寄生虫
18 Apr.1998
兵庫県出石郡但東町相田ミノコ
家の庭で子どもが見つけてきた外部寄生虫をつけたケムシです。いったいなんなのかよく分かりませんが、「タイム ネーチャー ライブラリ 昆虫」という本に、これと同じような写真が載っていて、外部寄生虫とのみコメントされているので、体内に入っていくわけではないのでしょう。ハチの仲間の卵のように思えます。
« オオトガリアミガサダケ | トップページ | 雹 »
「森林」カテゴリの記事
- 林業交流会(2001.10.13)
- ナツツバキの実(2001.10.08)
- アツミカンアオイに関するメモ(2010.04.28)
- ヒメボタル(2001.06.26)
- ナツツバキ(2001.06.24)
「生物」カテゴリの記事
- 香住区 沖浦鉱山跡でコキクガシラコウモリの出産哺育確認(2016.07.11)
- コテングコウモリの体表面温度の日変動(2016.05.08)
- イワツバメ初認(2016.04.02)
- オシドリ♂(2016.03.31)
- 谷山川放水路(2016.03.20)
コメント
« オオトガリアミガサダケ | トップページ | 雹 »
おそらく、タケカレハの幼虫（毛虫）と寄生蜂の蛹だと思われます。
体内を食い荒らして、体外に蛹を作り羽化していきます。
投稿: | 2011/12/01 15:14
コメントありがとうございます。
ふむふむ、やっぱり蛹かぁ。っていうことは、もう体内を食い荒らしたあとなのですね。なのに毛虫は生きていたというのが、死なない程度に食い荒らすっていうことなんですね。ただ、今後、タケカレハのほうが大きくなれるのかという問題はありますが。
投稿: ながい | 2011/12/01 20:42