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2004/04/22

一二峠(ほいとうげ)のブナ折れる


美方町と村岡町の町境にある一二峠(ほいとうげ)のブナの木の2つの幹のうちの1本が倒れた。「ホイ」という掛け声と「一二の三」という掛け声をかけているのだろうか、「一二」とかいて「ほい」と読む。民の無難を記念して植えられたブナ(無難とかけてある)の木ということで、人々に峠の無難の木として親しまれてきた。
折れているところを見ると、2つの幹が分かれているところの中がうろになっていて、ほぼ皮一枚でもっていたようなもので、いつ倒れてもおかしくない状態であったようだ。
うろの内部が剥き出しになってしまったので、ここを塞ぐ治療をしてやらないと、残った幹のほうもやばい。

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