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2004/05/08

献血100回

きのう、職場に献血車が来て、献血(400ml)をした。100回目であった。記念品は、ガラス製の杯で、飾るためのものなんだろうけど、いかにも冷酒でも飲めばうまそうな杯で、嫁はんも言っていたが、もうすこし健康的なものを記念品にしても良さそうなものである。

献血の事務はオンライン化されていた。きのうの時点で3日目とのことである。ホストとは携帯電話で繋がっているようであった。したがって、私がきのうの時点ですでに99回の献血をしているということもすぐにわかるのである。血液などもバーコード入力で入力されていた。

自分の血液がバーコードで読み取られるのを見るのは、なんとなく、いかにも商品を扱っているという感じがしないでもない。

献血のカードもICカード化されるようなことが新聞に載っていたし、これからはきっちりとデータベースで管理されそうである。

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コメント

献血100回は素晴らしいですね。私は…たったの1回だけ。それもはるか昔のことです。(^_^;)
献血は健康でなければその気があってもできません。是非、これからも健康に気をつけて、記録を更新して下さい。(^^)

私自身、献血が正しい行為だとか、誇らしい行為だとか考えているわけではありません。たまたま、回数を重ねるに連れ、もっともっと回数を増やしたいという単純な収集癖ともいえる習性に火がついただけなのだろうと思います。

本文でも書きましたが、バーコードのシールが張られると、医薬品という商品の原材料に過ぎないのですから。

だから、100回が素晴らしいわけでもなんでもなく、日赤の口車に上手く乗せられているだけかもしれない。だから、そう言う意味では、ゼロ回こそ素晴らしいのかもしれない。

言いたいことは、血液は、献血によらなければ仕方ないのか。売血というのもそれなりに正しいのではないか。というオピニオンでした。

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