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2004/08/24

今月の月刊「地理」(9月号)

 いきなり表紙に確率論的地震動予測地図の試作版(地域限定-西日本)が図示されている。この地図は一度新聞に小さく取り上げられたが、私の頭に深く刻み込まれていた地図である。なぜなら、この地図によれば、近畿でも私の住むちいきが、比較的地震の心配のない地域だからだ。とくに「今後30年以内に3%の確率で一定の震度以上の揺れに見まわれる領域」という地図では、但東町のほぼ全域が震度5弱と近畿で最もレベルの低い地域となっている。丹後半島から、山陰を経て長崎に至る地域が西日本で最も地震の心配の低い地域である。このことは、もっと取り上げられてもよい。この地図へのリンクを下に掲げておく。

 というわけで、特集は地震のハザードマップである。地震というくくりがあるが地震に限らずハザードマップについて概観するにはよい特集だ。

 で、この雑誌で一番ガツンと来たのは、「地理的プロファイリング」という本について、大阪市大の山崎孝史さんが書いた書評だ。この本は、犯罪捜査にGISを活用しようという本で、これも十分そそる本ではあるが、山崎さんは「この手法は、地域差別や容疑者の人権侵害の可能性といった点で問題がないとは言えない」と書いている。GISと地域差別というのは、実際の所、本質的に切り離せないほど関連が大きいのかもしれない。なるほどなぁ。目からうろこ。

確率論的地震動予測地図の試作版(地域限定-西日本)

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コメント

台風の被害はありませんか?(・・;)
こちらはまだ殆ど影響がありません。

私が住んでいる地域は、いつ大地震が来ても
おかしくないと言われています。
そのわりに、私は何も備えていません。危機管理
の意識を全く持っていないということですね。
せめて、水と非常用持出し袋というリュックは用意する
べきだと思っているのですが。

このところの異常気象を考えると、いつ大地震が発生
してもおかしくないという気がします。

…そう思うなら、地震に備える行動をとりなさい!
ですよね。(^^ゞ

我が家も危機管理というのはたいしたことはありません。

ただ、水に関しては、上水道ではなく、谷川の水をひいており、落ち葉がつまったり、凍ったりと、トラブルも多いため、庭に1トンのタンクが埋めてあり、ここに一度溜めたものを使っています。細かな砂などのための沈殿槽もかねているのですが、このタンクのおかげで、常時1トンの水の備蓄があります。その上、ときどき水がにごるので、そう言うときのために、ミネラルウォーターの買い置きが常備してあります。

万が一の場合も、このタンクに水を入れるだけで、家中で水が使えるようになります。何回か、トラブル復旧が遅れたときに、近くの川から水をエンジンポンプでくみ上げて使ったことがあります。ただし、タンクからは電気ポンプで汲んでいるので停電になると、発電機を使う必要があるのですが、発電機のエンジンのかかりが悪くなったままなので、ちょっとメンテしておくべきですね。

と言う感じで、普段から、あまり安定していないおかげで、水関係は、なにかあってもなんとか対応できます。

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