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2004/09/11

ボックスビーム(実はトラスビーム)

20040910.jpg
 日高町の「木の薫る土居交流促進センター」の大会議室(大広間)の7mスパンに使用したボックスビームである。7mスパンをどのように解決するかという課題に対するひとつの答えだ。通常、このような木造においても、こういう長スパンは鉄骨などで逃げることが多いようだが(低コストのためには合理的な方法であり批判するものではない)、今回は、林野庁の補助事業ということで、木材を使う必要があった。で、

集成材 結局高い
合せ梁 縦継ぎをしないと意味がない(ま、ホームコネクターとか使ってもよかったが)

というような消去法で、じゃ、ボックスビームとかIビームとかはということで、ボックスビームに挑戦することにしたけども、梯子状の構造物に合板をくぎ止めでは、くぎ止め部分の構造計算ができないというので、筋交に鋼棒を入れてトラス構造としている。したがって、実際の所、構造計算上、合板はノーカウントである。だから、これは構造計算上はトラスビームなのだ。面材くぎ止めの資料も見つかったので、次回は本当のボックスビームに挑戦したい。ちなみに、今回のボックスビームは、スギ材と構造用合板使用、梁せいは75cm。

設計(構造計算も)は、日高町の木本建築設計事務所。

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