きょうの映画「ミシェル・ヴァイヨン」
「TAXi」のL.ベッソンが脚本という映画。だいたい、我が家ではフランス映画といえば「TAXi」なので、フランス語の映画を見ると自動車映画の雰囲気がするという状態なんではあるが、それを差し引いても「TAXi」の雰囲気しまくりの映画であった。それと、やっぱりプジョーなんだ。
で、ル・マンの映画ということであったが、前半はラリーがたくさん出てきて、ラリー好きにも楽しめた。ラリーの敵役はインプレッサのようであった。ところで、ドライバーの敵役はどことなくパニッツィを彷彿とさせる風貌だと感じたが、私だけの感想だと思っていたら、息子もパニッツィと雰囲気が似ていたと思ったらしい。そういうことを意識した配役だったのかも。
非常に質の高いカースタントが楽しめるし、ストーリーもまずます。しかも、話の筋がB級映画のようなわかりやすさであり、これもよかったと思う。
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