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2005/03/24

ついに全国版ができる =確率論的地震動予測地図=

確率論的地震動予測地図の全国版ができた。しかし、このタイミングでぬけぬけと出せるなあというのが率直な感想だ。

今回の福岡西方地震は、30年以内に震度6弱の起こる確率が0.1%~3%と予想される地域で発生したが(この地図は、震源地の場所ではなく、その場所が想定震度となる地震の分布図であることに注意)、製作者である政府地震調査委員会は「30年以内に交通事故で死亡する確率が0.2%、火災になる確率が2%であることを考えると、0.1~3%という確率は決して低い確率ではない」ということらしい(神戸新聞による)。

従って、この地図は、地震の起こる確率が普通のところと、普通じゃないほど高いところが表現された地図という受け止め方をすべきということだろう。西日本版のときの能書きはどうだったのかなと思って、西日本版を開こうとしたらもう削除されていますね。ううむ。

確率論的地震動予測地図のサイト

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GIS」カテゴリの記事

コメント

こんにちは
新聞(朝日3月24日)でも関連記事を見ました。
確率の高い「危険地域」をアピールし、
予算を獲得しようという政策意図が感じられます。
しかし3月20日確率の低い地域で福岡沖地震が発生してしまいました。
予測地図の意味って何なのでしょうか。

わたしも疑問を感じます。

ろっきいさん、お久しぶり。

上に書いたように、緑のところが普通ぐらいで、赤いところが普通以上の確率ということだけれど、どうしても緑のところが安全に見えてしまうというのが駄目ですね。

黄色から赤にかけてのグラデーションのほうがちょっとはましかな。

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