テンプレート変えました
ココログに「若葉」という新しいテンプレートができたので使ってみることにしました。写真はカツラですね。私の行っていた大学の校章にも使われていて、大学の木(学木‽)という趣の樹種ですが、渓流、林縁というイメージはあっても、森林というイメージが沸いてこない木でもあります。愛着はあるけれど、大好きじゃないというところですね。
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ココログに「若葉」という新しいテンプレートができたので使ってみることにしました。写真はカツラですね。私の行っていた大学の校章にも使われていて、大学の木(学木‽)という趣の樹種ですが、渓流、林縁というイメージはあっても、森林というイメージが沸いてこない木でもあります。愛着はあるけれど、大好きじゃないというところですね。
豊岡市が、平成17年度の市民環境大学の受講生を募集している。今回は、建築系だ。
講師は、川島建設の田中棟梁、里やま工房の池口さん、あの丸山さんと、但馬の建築界の濃いところをよく集められている。個人的には、設計の福岡さんか中尾さんとか、製材関係あるいは林業関係とかを入れたほうが幅が広がったのではというところもあるが、やはり、丸山さんの講演が聴けるというのが☆☆☆☆☆というところか。
家具の草分さんは、豊岡市小島のアウゲの代表者。
リンク: 豊岡市|平成17年度市民環境大学の受講生を募集.
うちの上の子(高1♀)が、ブログを初めて1ヶ月以上経つようだが、きょうは、庭に植えてあるタニウツギについて書いている。
ま、父親と同じようなことを書いているわと感心したり、「タニウツギ」なんて知ってるんだとも感心したりしているのだけれど、とりあえず宣伝しておきます。父親が見てるということがばれるかもしれないが。
出石町の明治館近くで。昔の図鑑では海岸にいることになっているが、いまは、こういう内陸部でも普通だ。高いところでいい声でさえずる。
里山林再生事業で整備していた豊岡市三開山の「みひらきの森」が完成し、きょう(5月8日)、地元住民のみなさんら約130人が参加して完成記念イベントが行われた。 4箇所の上り口から、各地域の方が分かれて登山。山頂で10時から記念植樹と三開山城址講話という日程で、好天に恵まれて山頂からの眺めもばっちりで、いいイベントでした。
今年のフジは花が多い。っていうか、今年はなんでも花が多い年のような気がする。
しかし、フジは、きれいだなぁと感心してるだけではすまない微妙な花だ。なぜなら、こいつはツルだからだ。木にまきついて登っていくツルはたいてい樹木に何らかの問題を起こす。成長を阻害したり、樹形を悪くしたりだ。
かといって、じゃんじゃん取り除けばいいのかというと、そういうわけでもない。どこかにこういうやつらを残しておいてやる配慮も、生物多様性の確保のためには必要なのだろう。
しかし、ツルを残すというのは、いろんな意味で難しい。除去し始めると、残すというのにはかなりの抵抗を感じるものだ。
Calanthe discolor Lindl. エビネ 兵庫県豊岡市但東町相田寺谷
エビネの花。実は、寺谷でエビネの開花を確認したのは1998年4月25日以来初めて。実に7年ぶりの開花だ。前の株は掘り取られたようで、それの近くにあった小さな株がようやく花をつけた。まだ、花数も少ないが、大きく育ってほしい。
Asarum nipponicum F. Maekawa ssp.nipponicum var.saninense サンインカンアオイ 兵庫県豊岡市但東町相田
Nipponese Genus Asarum image collection
ことしも、カンアオイの花が咲いた。この植物と知り合って1年になるが、こいつの1年の流れは大体把握できた。
4月中下旬 葉が出る。ギフチョウ産卵。
4月下旬~ 開花
秋 このころまでにギフチョウなどに食われて葉がほとんどなくなる。
という具合だ。
自宅近くでずーーーーっと鳴いているタゴガエルの声。こういうのを、5秒程度のインターバルを取ながら、延々と。今夜も一晩中鳴くみたい。
大阪寝屋川市に帰省中だが、住宅地のど真ん中でナマズを見つけた。
40センチくらいのと30センチくらいのの2匹見つけたが写真は40センチのやつ。
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