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2006/02/12

フォーラム「復興建築群とまちづくり」

20060211

きのう(2月11日)、豊岡市のアイティー7階で標記のフォーラムが開催された。大学の先生(神戸女学院大学 川島智生先生)、地元工務店の方(里やま工房 池口善啓さん)、在野(??)の研究者(ひょうごヘリテージ機構 中尾嘉孝さん)が、総論、各論、そして熱い想いを語られた。上の写真で話をしているのは映像作家の藤原次郎さん。藤原さんの作った映像も3本見せてもらった。

あとになったが、「復興」というのは、大正14年(1925年)5月23日の北但大震災からの復興のことで、ひとことで言えば、豊岡の復興は当時の最新技術(ハイテク)であった鉄筋コンクリートを貪欲に取り込み、先駆的な設計者による公共建築群と、地場の職人がハイテクと格闘して作った鉄筋コンクリート造店舗住宅に象徴される。そして、その多くが(鉄筋コンクリート造店舗住宅では48軒43県が)残っているということが、大変貴重であるということであった。

私も早くから鉄筋コンクリート造店舗住宅については目をつけており、これをいわゆる看板建築と認識していたが、看板建築は木造(とくに3階建て)を指すのに対し、豊岡のそれは鉄筋コンクリートであり看板建築ではないとの話もあった。

さて、きのう何回も紹介された鈴木自転車店であるが、私は、改修前の写真を持っているので紹介しておく。2000年3月12日撮影。この年の4月に改修(外部モルタルの塗りなおし)が行われたらしい。

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コメント

昨日のイベント、行きたいけどいけない。という感じでした。

見たような顔のおじさんが写っているなあ、誰だっけ。と思ったら、藤原さんでした。1度勉強会の発表者としてご一緒したことがあります。あと、和田山の造り酒屋での映写会にお邪魔したっけ。
神戸の方の中尾さんは、今朝ご自宅にお邪魔してきたところです。相変わらずよくしゃべる人です。阪神間の近代建築についてこの人の博識の右に出る人を私は知りません。
そして、アイティー7階の改修設計は我が社だったりします。(八鹿のV社Nさんには但馬を荒らすなと怒られています。)というワケで、話題がすごく私に個人的にニアミスなもんですから、ついついコメント。えへへ。

豊岡、城崎には、兵庫県内でもかなり早い時期のコンクリート造が残っていましたね。(城崎で一つ取り壊しに関わってしまいましたが、、。)といっても、他の地域をあんまり知りませんけど、、、。宝塚ホテルがT14年と、先週聞いたぐらいかな。

兵庫コンクリート造年表を作ったら面白いかも知れませんね。やってみようかな。

コンクリート造年表は多分、川島先生がやってるんじゃないかな。大正から戦前のコンクリート造をやっているというお話でした。神戸の中尾さんはきのう初見でしたが仕事でもずいぶん近くにいらっしゃるようなので、今後が楽しみです。

来月11日は、但馬の中尾さんらの近代化遺産グループが出石鉄道を中心に回るようなので、必ず来るようにと声をかけられました。

そのうち、あさみ編集長と顔をあわせることもあるのかなと思ったりしています。

あさみさん。ご無沙汰です。鉄筋コンクリートの年表・・実は作ったんですよ。だははは・・・
それにしても昨日は好きな者にとってはとても刺激・興味あるないようでした。今日は神戸に荒らしに行っていたので帰りに昨日スライドにあった「豊岡案内」の本を探そうと思って図書館にいったら休館日でした。残念。八鹿案内だったら持っているのに・・・
また遊びに来てくださいよ。

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