ドラム缶窯の輪
1月の竹炭焼き教室に参加していただいた日高町奈佐路のIさんの炭窯。さっそく、実践していただいて先生はたいへん嬉しいです。実践の現物を見るのは、いずし古代史学習館に続き2例目。炭焼き教室当日にドラム缶窯を持って返った方もいらっしゃったので、少なくとも3つはドラム缶窯が存在することになります。
ただし、実際に使っているのを見るのはこれが最初。古代史学習館長さん、せっかくドラム缶を加工されたのですから、早く実践しましょう。
ところで、私ですが、私生活では、薪ストーブを飼っているので、炭より薪ですね。炭焼いてる暇があったら薪を作りたいというのが本音です。それでも、手伝って欲しいとか、協力して欲しいという声にはできるだけ応えますのでご連絡ください。
ところで写真の窯のオーナーのIさんですが、お電話をいただいて見に行ったのですが現場では会えませんでした。上手に焼けた炭も現場にありました。これからも頑張ってください。また行きます。
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