出石町茗荷谷
廃村の出石町茗荷谷である。廃村になってどれだけたつのかはよくわかないが、現状では木でできたものはすべて朽ち果て、コンクリートというかモルタルというかそういうのを使ってる水周りだけが廃墟として残っている。
写真は風呂場。「サツキとメイの家」のような丁寧なタイル張りだ。木が生えている。
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4年前にモニタリング調査の現地で茗荷谷の奥から稜線(東床ノ尾方向)へ調査に上がったことがありますが、こんな奥地に人の住んでいた形跡があることに、昔は本当にこんな不便なところでも生活をしていたのか?と感慨深いものを感じました。
投稿: ひろさん | 2006/05/30 23:40
モニタリングの現地ありましたか。私は、床ノ尾の県行造林の毎木の時に5日間くらい連続で茗荷谷から山頂まで通いました。10年以上前の話ですが、そのころでも今と変わらない感じでしたね。
投稿: ageee | 2006/05/31 03:13