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2006年8月

2006/08/27

但馬の近代化遺産の調査・マップづくり私的試作版HP作成

20060827

但馬の近代化遺産のマップもだいぶそれらしくなってきましたのでホームページも作ってみました。ご批判ください。

リンク: 但馬の近代化遺産の調査・マップづくり.

2006/08/26

まだ夏

20060824

テレビを見ているともう夏が終わったような発言がよくあるけれど、森の中で樹液の出ているところを見つけると、まだこんな様子でこういうところを見ると「まだまだ夏なんだ」という感じがする。

2006/08/17

GoogleMapsEditor

たまたま見つけたフリーソフトであるが、非常に簡単にGoogleMapを使ったGISができるのでオススメかも。ためしに出石鉄道の遺構地図を作ってみました。

リンク: GoogleMapsEditor.

2006/08/11

ミウラ折りサイプ使用のスタッドレスタイヤ新発売。

リンク: ダンロップ デジタイヤ「DRS-II」採用の商用車・バン用 スタッドレスタイヤ 「DSV-01」新発売.

このタイヤ、うたい文句は、新開発「ミウラ折りサイプ」使用である。「ミウラ折り」とは、地図などを効率的に追ったり広げたりする折り方の一つで、ミウラ折りの地図を広げたときの地図の凹凸状態をサイプの切り込み面の形にしたということであろう。サイプがずれにくいということのようだ。実用タイヤであることもミソかも。

一般の人に、どれだけ訴求力があるのかわからんが、なんかわからんがすごい技術が使われているとしか感じないのではないか。

2006/08/10

寒っ ~ ピレリ、WRC撤退

20060810

台風がそれて冬型になったからか、単に夜の天気が良過ぎたからか、今朝は16度台まで気温が下がり、夏スタイルでは寒い。

ところで、ピレリが来年、WRCから撤退するらしい。現在、ピレリはスバルにのみタイヤを供給しているが、そのスバルが不振で、不振の一つの理由にピレリタイヤの問題が挙げられることが多い。せっかくWRCにタイヤを供給していてもマイナスイメージばかり先行するようでは企業としては面白いわけがない。

来年度(2007年度)は、期せずしてWRCはワンメイクのタイヤとなるが、2008年度には、レギュレーションとしてタイヤがワンメイク化されるらしい。タイヤメーカーは入札で決めるらしいが、こちらにはピレリも関心をもっているという。そちらに期待をかけて、来年は1年休むという見方もできる。

いずれにせよ、結局、BFグッドリッチに負けたという感が強い。

WRCのほうは、2008年度からイベント全体を冬季へ移行するため、2007年度は短期でシーズンを終わるというアナウンスもあったが、結局、冬季移行はなく、2007年度も16戦するらしい。スズキはどうするのかな?

2006/08/08

「地図で読む百年 近畿II」  ~「近代化」と「遺産」

近代化遺産をやっておられる方(ベネさん)との話の中で、建築より土木系の遺産の方が面白いという話になり、それは、建築は単独だけど土木系はその環境とともになければ意味が無いからではないかというようなことになった。要するに、建築は移築しても意味があるが、土木系は移築という発想が湧いてこないほどその環境と一体化しているのだ。

さて、本書は大阪・兵庫・和歌山の3件について百年前の地形図と現在の地形図を見比べるという大変にわかりやすい企画であるが、これを読むと(見ると)「近代化」ということがなんとなくわかってくるような気がする。

ところで、こんなことができるは、百年もまえからきちんとした地形図を作る努力がなされてきたからであって、地形図の歴史の重みである。空中写真や衛星写真ではできない芸当である。空中写真の歴史はがんばっても60年、衛星写真のそれははもっと短いから、戦後の復興はわかってもいわゆる近代化を追いかけることはできない。

話をもどすと、「近代化」がなんとなくわかるというのは、実は、近代化とは表示された地図全体に行われているということだろう。大げさに言えば、「近代化」とは、社会という空間全体にわたって行われたということである。これは、まあ、考えてみれば当たり前のことかもしれないが、そのことが実感としてわかるのが本書であろう。

なら、近代化「遺産」とは、いったいなんなんだろうか。それは、社会空間全体に行われた近代化のシンボルに過ぎないのだろう。ならば、社会という空間の一部を占めているにすぎない建築よりも、社会という空間にぴったりと張り付いて、一体化している土木系遺産のほうが面白いのは自明なのかもしれない。

2006/08/06

今月の「木材情報(2006年7月号)」~木材JAS

今月の「木材情報(2006年7月号)」は、座談会「木材関連産業は他産業から何を学ぶか」が目玉であろう。木材にとってエンドユーザーとはなにか、エンドユーザーのニーズを以下につかむか、エンドユーザーにどうアピールするかということの議論がなされている。

このなかで、目を引いたのは、JASの話だ。木材業界(製材)でJASとなると、いまどきJAS、いまさらJASという思いが強いのが実態だろう。JAS材なんてないというのも一つの実態だ。国にしたってこの思いは強いようで、JASよりももっと身近な問題解決が重要と思っているようだ。JASでなくてもJAS相当で十分とも思っているようだ。

反面、JASぐらい取っちゃえという考え方もできる。JASの知名度を考えてみれば、FSCなどの認証制度よりもエンドユーザーへの訴求力はあるだろうし、その割りに、格付けJASなんて、実際のところ敷居そのものが低い(ま、経費の話は別として)。

集成材や合板業界なんかではJASが当たり前というなかで、製材がJASに取り組んでこなかったことは看過すべきではなかろう。いまや、結局のところ淘汰がなされて、国産材について言えば、製材所はそこそこ大きいところが残っているといっても過言ではなく、そうであれば、いままたJASについて考え直すときだろう。

しかし、今、合法性、持続可能性の認証という新たな問題が突きつけられ、「JASどころではない」という状況になってしまった。合法性の問題については、国は業界団体の認証制度を奨励しているようにみえるが、JASに合法性を取り込むという発想ができないというのも、JASの現状のお寒いところなんだろうなぁと思う。

兵庫県には、県産木材を使った木造住宅建設への融資制度があり、数年前からこの制度にJAS材を必須とした。私自身、そんなことをしたら融資制度そのものが機能しなくなるのではと思ったが、結局、このJASは格付けJASだけ取っていればよく、1種検査(現物の検査をうけてJASを得る制度)でしのいできたが、ここ2年ほどは県産材工場のJAS取得が進んでいる。この融資制度での勇断は、「せめてJAS」という発想を定着させたという意味でたいへんよかったと思っている。

で、「木材情報」の座談会の話に戻ると、こういう印刷物で「JASは重要だよね」という意見を久々にみたように思ったが、国ももう少し製材JASについて強い態度を持ったほうがいいのではというのが私の本音である。

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葦浦史穂の本


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