ATF交換プロジェクト(5) インプレッサのATF交換
きのう(19日)、野暮用で午後休み、野暮用を済ませて家に帰るとATFが届いていたので、インプレッサのATFを交換した。
用意したものは写真のとおり。左から、オイルジョッキ、オイルチェンジャー、漏斗、ATFオイル(スーパーコーストATF)、オイル処理箱。あと、ウェス。オイルチェンジャー附属のホースでATFを入れようと思っていたが、これがうまくいかなかったので、少し太めのホースまたはパイプが必要(後述)。
まずは、オイルチェンジャーでオイルを抜く。これは、オートメカニック式。整備解説書では下抜き。オートメカニック式では、抜いて入れてを数回繰り返すが、整備解説書では、下抜きして入れるのを1回で終わり。下抜きでどれくらい抜けるかはよくわからんが、とりあえずオートメカニック式で進める。
オイルチェンジャーが満タンになるまで抜けた(オイルチェンジャーは満タンになると自動停止する)。もう一度抜いたが、あと100cc程度しか抜けなかったので、1回で4.3リットル程度抜けた。インプレッサ(GG3)のATF全量は8.5リットルなので、約半分が抜けたことになる。
さて、ATFの投入だが、最初はオイルチェンジャーのホースで入れようとしたが、ホースの抵抗が大きく、なかなか入らない。入らないことは無いのだが、これでは日が暮れる(ほんとうに日が暮れそうだし)ので、もう少し太いものはないかと探すと、ジョウロが目に入り、これのパイプを使って入れることにした。この方法で入れるならもっと大きな漏斗でよかった。
ということで、1回目4.3リットル抜いて4.3リットル入れ、2回目4リットル抜いて4リットル入れ、3回目4リットル抜いて、少し少なめの3.5リットル入れた。少し少なめに入れたのは、当初ゲージで計ると少し多い目だったため。少な目で調度くらいになった。
交換終了後、試運転してみたところ、3→2速のシフトダウン時のショックがほとんどなくなった。あと、全般に少し軽くなったような気もするが、これは気のせいかもしれない。
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