日高町夏栗地区のイベント
きのう(10月29日)、日高町夏栗で歴史探訪の里山歩きのイベントがあり参加した。写真は古墳の説明を受けているところ。私は、植生系の講師として参加し、雑木林の説明やシイの話などをした。半日の行程で、お昼に下山するとキノコ汁が用意されていた。
40人程度の参加者があり、完全な住民主導型のイベントで、行政の介入は一切なく、見習うべきところは多いと思う。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »
きのう(10月29日)、日高町夏栗で歴史探訪の里山歩きのイベントがあり参加した。写真は古墳の説明を受けているところ。私は、植生系の講師として参加し、雑木林の説明やシイの話などをした。半日の行程で、お昼に下山するとキノコ汁が用意されていた。
40人程度の参加者があり、完全な住民主導型のイベントで、行政の介入は一切なく、見習うべきところは多いと思う。
先週の日曜日に豊岡市法花寺で竹炭焼きをしたが、本日2窯のうちの1窯を開けた。あまりよい結果ではなかった。半分程度が半焼け状態で、ちゃんと炭になっていたのは3分の1くらい。
焼いているときに雨が降ってきて、もうこんなもんでよかろうとやめちゃったのだが、そのとおりの結果であった。正直なもんである。
もう一窯のこっているが、これは明日開ける事になっている。こちらは、日曜に着火して夜中に消火したつもりが、火曜日にまだ温度が下がらず、土をかけなおしたという状況なのでかなり灰になっているのではないかと思われる。明日の窯開けには立ち会わないのだが、おそらくこちらも悲惨な状況だろうと予想される。
きょうは、きのうの炭焼きの代休で休み。朝起きたときはそういうつもりは全然無かったのだけれど、成り行きで、午後LLC(冷却水)交換をすることにした。LLCは2リットルで598円~2000円台までいろいろとあり、濃度も50%くらいから95%までいろいろとある。やっぱり95%が経済的だろうし、別に高いからといって漏れ止め剤が入っている程度だから、ここは当然95%で598円のものを買った。
さて、インプレッサのLLC交換だけれど、整備解説書によれば、まず、アンダーカバーをはずさなければならない。げ、これはちょっとたいへん。といっても、ボルト3本とプラスチックリベット4本で止まっているだけだから、そうひるむこともない。
これがそのプラスチックリベット。真ん中の円盤部分をマイナスドライバーでこじれは抜ける。と、いうより次の写真を見ればわかりやすいかも。
両端の前後が、このプラスチックリベット4本で止まっている。それと前縁部の3箇所が12mmのボルト締め。
というわけで、アンダーカバーが外れたところ。たかがLLC交換でこんなものを外させていただけるとは、さすがはインプレッサ。それとも、いまどきの車はたいていこんなんかな。
ということで、下からドレンプラグ(写真中央の蝶ねじ)が見えた。しかし、アンダーカバーをはずしてもドレンの下にはフレームがあって、ドレンをはずせばそこに冷却水がかかる。写真のようにドレンの横にはゴムホースをさせるような口があるので、ここにゴムホースをさしてバケツに導くのがほんとうなんだろうけれど、ちょうどいいホースもないし、あとで洗うことにしてこのままドレンを緩める。
といっても、下から緩めれば冷却水を浴びることになる。ドレンはボンネットを開けれ上から手が届くので上から緩めればよい。えーとなんのためにアンダーカバーをはずしたんだっけ(笑)。
実は、このあとは写真を撮ることを忘れて作業に没頭。ドレンを緩めると少し時間がかかるもののおおかた7リットル程度は冷却水が抜ける。いまどきのクルマとしてはよく抜けるほうだろう。私流としては、抜いたあと、いったんドレンを閉めて水で満たし、そのあとエンジンをかけ、ヒーターもかけておいて、ドレンをはずし、水を抜きながら、ラジエターキャップのところから水を補充する。少し時間をかけてこの作業をすれば、古いLLCはほとんど抜けるし、少しは中の洗浄にもなるだろうと思っている。
あ、リザーバタンクの中のLLCも捨てて新しいのを入れておくのもお忘れなく。インプレッサのリザーバタンクは工具なしではずせる。
最後に、ドレンを閉めて、LLCを入れて(95%のを4リットル入れた)水をいれる。整備解説書によれば、このあとラジエターキャップをせずにヒーターをかけて暖機運転をしろとあるので、そうする。たいして冷却水は減ってこなかったが、そのあとラジエターキャップを閉めておしまい。
ただ、この状態では、エア抜きが不完全なので、このあと少しリザーバタンクの冷却水が減る。あるいは、リザーバタンクの冷却水は減っていないのにラジエターキャップを開けると少し減っていることもある。というわけで、しばらくは万一のためポリタンに水を入れて走ることになる。
ところで、アンダーカバーの取り付けだけれど、当然プラスチックリベットで仮止め風に止めておいてから、ボルトを締めればよいと思ったのだが、このやり方でやると、真ん中のボルトが不思議と穴に合わない。ボルトで仮止めしてから、プラスチックリベットで止め、最後にボルトを締めるとうまくいく。
で、4万キロの節目を飾る整備は、デフオイルの交換を残すのみとなった。
豊岡市法花寺。今夜半までかかる予定
ラジオ関西から先日の出石鉄道のラジオ放送の入ったCDが送られてきました。聞き逃したかたで、私の近くにいる人は声をかけていただければお貸しします。
さて、ATF交換プロジェクトもこれで最終回。きょうは、プレオのATF交換だ。
写真撮っときゃあとでわかるだろうと思って写真撮ったけれど、写真判定では同定難しいです。とりあえずニホンアカかなと思うけれど、タゴガエル可能性もあり。ヤマアカではなさそう。出石町上村で。撮影はきのう(19日)。
きのう(19日)、野暮用で午後休み、野暮用を済ませて家に帰るとATFが届いていたので、インプレッサのATFを交換した。
用意したものは写真のとおり。左から、オイルジョッキ、オイルチェンジャー、漏斗、ATFオイル(スーパーコーストATF)、オイル処理箱。あと、ウェス。オイルチェンジャー附属のホースでATFを入れようと思っていたが、これがうまくいかなかったので、少し太めのホースまたはパイプが必要(後述)。
まずは、オイルチェンジャーでオイルを抜く。これは、オートメカニック式。整備解説書では下抜き。オートメカニック式では、抜いて入れてを数回繰り返すが、整備解説書では、下抜きして入れるのを1回で終わり。下抜きでどれくらい抜けるかはよくわからんが、とりあえずオートメカニック式で進める。
オイルチェンジャーが満タンになるまで抜けた(オイルチェンジャーは満タンになると自動停止する)。もう一度抜いたが、あと100cc程度しか抜けなかったので、1回で4.3リットル程度抜けた。インプレッサ(GG3)のATF全量は8.5リットルなので、約半分が抜けたことになる。
さて、ATFの投入だが、最初はオイルチェンジャーのホースで入れようとしたが、ホースの抵抗が大きく、なかなか入らない。入らないことは無いのだが、これでは日が暮れる(ほんとうに日が暮れそうだし)ので、もう少し太いものはないかと探すと、ジョウロが目に入り、これのパイプを使って入れることにした。この方法で入れるならもっと大きな漏斗でよかった。
ということで、1回目4.3リットル抜いて4.3リットル入れ、2回目4リットル抜いて4リットル入れ、3回目4リットル抜いて、少し少なめの3.5リットル入れた。少し少なめに入れたのは、当初ゲージで計ると少し多い目だったため。少な目で調度くらいになった。
交換終了後、試運転してみたところ、3→2速のシフトダウン時のショックがほとんどなくなった。あと、全般に少し軽くなったような気もするが、これは気のせいかもしれない。
きのう、土曜日にすると書きましたが、超簡単な交換なので今朝しました。手順も記録しました。型式はKS4(平成3年前期型)。
まず、荷台のボンネットを開けます。
4箇所ある止金をはずします。
かぱっとは開かないけれど、ちょっと持ち上げて古いのを取り出します。
新旧ツーショット。おっと、かなり仕様がちがうやん。古いのは純正とは違うのかな。ということは、前のオーナーは一度交換しているのかな。汚れているといってももう少し使えたのでは。と、いろいろなことを考える瞬間。
ま、細かいことは考えず新しいのをセット。
完了。写真撮りながらでも10分もかからない作業。エアエレメント周りだけきれいのは、こないだ取り外して中を清掃したため。このエアエレメントのケースの中はなぜかオイルがたまります。ネットで調べるとこれはサンバー全般に言えることみたいです。
ずいぶん前に、サンバーKS4のエアエレメントの汚れが激しいことを発見し交換を決意していたのだが、オートバックスとかでもさすがにサンバーKS4のエアエレメントは置いていないので、スバルディーラーで純正エレメントを購入した。土曜日に交換予定。1890円。案外、オートバックスとかで買うより安いかも。
オイル到着待ちのATF交換プロジェクトだが、きょう、オイル注入時に使用する漏斗を購入した。210円。豊岡のストックのオイル、グリス関係の売り場で一番小さな漏斗を購入したところ、オイルチェンジャー附属のホースにぴったり。
あとは、オイル処理材を入手すれば、オイル到着次第交換できる。さて、オイルはいつ来るかな??
きのう、但東いろどりフェスタがあり、サブ会場のシルク温泉で「想ワレ」のライブがあるというので、行ってきた。午前と午後と2回公演だったが、結局両方見た(1回20分くらい)。
ジャンルでいうとフォーク~シモンズ系なんだろうけれど、ひょっとすると最近は大道芸的音楽とでもいうジャンルがあるのなら、それかもしれない。オリジナルとカバー曲2曲(うち1曲は午後のみ)で、カバー曲は「風に吹かれて」と「恋人もいないのに」だったといえばどういう傾向かわかるかな。左側のちいちゃんの発声が今風の硬い声で、左側の職人えみちゃんの声質と若干アンバランスな感じ(特に「恋人もいないのに」)が印象的。
で、CD購入。サインもしてもらった。
きょうは、近代化遺産の調査日だったが、そちらをサボって、豊岡市法花寺で竹炭を焼くためのドラム缶炭焼き窯を2個設置してきた。ミニバックホーを使っての設置だったが3人でやったのでそれなりにたいへん。ま、半日仕事だったが。
22日に竹炭焼きをする。興味のある人は法花寺までお越しください。メインのイベントは29日10:00~。竹林整備と竹炭体験。参加費無料。法花寺会館集合。こちらもよろしく。
よくよく調べてみるとSUNOCOのATFは実はCVT専用で、CVTとAT兼用のATFとしてはスーパーコーストAFTがみつかり、これを注文した。ATFが届けばチェンジャーを買ってくれば、交換OK。
インプレッサ(GG3)がまもなく4万km。そろそろATFを交換しようかというところ。ATFはちょっと難しそうだし(なんせ、ドレンも注入口もない)ディーラーに頼もうと思いスバルに電話して費用を聞いたら1万5千円!
ううむ、ちょっと高いなぁ、と思っていたら、オートメカニック11月号にATFの交換方法が掲載されている。オイル抜き取りはオイル量を量るところからオイルチェンジャー(たとえばこんなん)で抜き、注入は同じ場所からジョウゴで入れる。おお、これならできそう。ただ、抜くのは1度では完全に抜けず、抜いては入れ、抜いては入れを数回繰り返すということだ。ま、ウラ技的交換方法のようだ。
で、オイルだが、購入となると20リットル単位で買わないといけない。おそらくインプレッサは10リットル程度いるだろうけれど、半分余る。嫁はんのプレオも同時交換すればいいが、プレオはCVT。CVTフルードはATFとはちょっと別物みたい。と思っていると、SUNOCO ULTRA SYNTHETIC ATFというATにもCVTにも使えるという、ある意味ちょっと胡散臭いフルードを見つけた。
ということで、オイルチェンジャー6000円くらい、ATFが20リットルで8000~9000円くらいということで、合計1万4千円~1万5千円で、インプレッサとプレオのATF、CVTF交換ができるし、次回からは、オイル代だけで済むということで、嫁はんの了解もとりつけ、プロジェクトスタートだ。
オイルチェンジャーは日高町のコメリで売っているが、問題はフルードの入手。インターネットで購入かな。
7~8日の2日間、「ひょうご木の住まいづくり講座」に参加し、長野県塩尻市の(有)三浦創建(工務店)の建てた新伝統工法の建物を見てきた。
まだ奈良井宿
奈良井宿に来ています
オートメカニックの別冊で紹介されていたオイルだ。交換なしで2万Kmは可能という。値段はネットで調べると4.2リットル2万数千円。2万5千円として、2万Kmで交換するとすれば、キロ当たり1.25円
私は、現在、おそらくオイルとしては最低のbpエナゴールシルバー10w-30 4リットル980円を愛用している(豊岡のストックで売っている)。これを3000km交換しているから、キロ当たり0.32円。やっぱやめとこ。
旧聞かもしれないが、先週の土曜に各紙に掲載されたNTTドコモ関西の新聞広告である。兵庫県美方郡新温泉町(旧浜坂町)諸寄(もろよせ)で携帯が使えるようになったという話だ。
諸寄は、浜坂の西の駅。もうすぐ鳥取とはいえ、鳥取県境までにはまだ、居組(いぐみ)駅がある。関西のはてのような諸寄でさえ携帯が使えるようになったんだから、もう関西で携帯が使えないというのはほとんどないんじゃないという感じの主張のようだ。しかし、諸寄は関西の果てではない。まだ、居組がある。
それにしても、これが関西かという感じのなんともいえない雰囲気の写真、やはり関西の果てか。
最近のコメント