但東町相田でイソヒヨドリ初認
土曜日の代休の先取りで但東にいる。
今月から、新聞配達がなくなり、近くのバス停まで新聞を取りに行かなくてはならない。歩けば往復500m程度の散歩となる。
今朝、歩いて新聞を取りに行くと、バス停の近くの電柱の先端でイソヒヨドリがうるさく鳴いていた。自分の住んでいる地域でイソヒヨドリを見たのは初めてである。既にここにも書いたが、もともと海岸性だったイソヒヨドリがどんどん内陸に侵入しているように思う。少なくとも昭和50年代では海岸性のイメージが強かった。それがいよいよ相田でも見ることができるようになったいうことは、ほぼ、内陸部に行渡ったようにも見える。
イソヒヨドリの生活圏の変化の原因というのは何なんだろう。なかなか仮説が立てにくい。
« けさのUH-1 | トップページ | きょうのUH-1 »
「森林」カテゴリの記事
- 林業交流会(2001.10.13)
- ナツツバキの実(2001.10.08)
- アツミカンアオイに関するメモ(2010.04.28)
- ヒメボタル(2001.06.26)
- ナツツバキ(2001.06.24)
「生物」カテゴリの記事
- 香住区 沖浦鉱山跡でコキクガシラコウモリの出産哺育確認(2016.07.11)
- コテングコウモリの体表面温度の日変動(2016.05.08)
- イワツバメ初認(2016.04.02)
- オシドリ♂(2016.03.31)
- 谷山川放水路(2016.03.20)
コメント