JR山陰線 寄宮架道橋
先週の土曜、八鹿町三谷の友人宅に刈払機を借りに行ったときに撮影。
隅石を配した豪華な橋台。しかも隅石は江戸切といわれる仕上げだ。おそらく、明治時代、この下の道がメインストリートだったのだろう。
隅石は、こういう四辺が平らに仕上げてあるのが江戸切。レンガは基本的にはオランダ積みだが、上に向って狭くなるので、長手積み段は臨機応変に積んである感じ。とにかく、けっこう立派な橋梁である。
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いつもながらすばらしい。
投稿: | 2007/07/29 10:20
あ、べねさんっぽいですね。ども。
投稿: ageee | 2007/07/29 11:39