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2007/12/29

au Music Port と SonicStage ~iPod->ウォークマン携帯乗り換え

ということで、但東の家で、au Music Port とSonicStageを使ってみた。この2つのソフトウェアはiPodのiTunesに相当するソフトで、Music Portはauが作ったもの、SonicStageはソニーが作ったもので、一般にSonicStageのほうが音質がよいとされている。この2つのソフトの長短は以下のとおりである(いまのところ、であるが)。

au Music Port
iTunesのデータをDRMのかかったものを除いてほぼ読めるようだ。音質は確かに余りよくないように感じる。独自のファイル形式に変換するので、変換に時間がかかる。使い勝手はまあまあ。音質が悪いということは、圧縮率が高そうなので、考えようによっては選択してもよい。ファイル変換と音質で妥協するなら使ってよいもよいかと思う。

SonicStage
夕べはATRACデータ形式を選んでやってみた。ATRACデータはATRACフォルダにしか書き込めない。W52Sは内蔵メモリに最大512MBしかATRACフォルダを確保できないので、2Gの内蔵メモリを音楽に傾けることが出来ない。これは、結局、DRMかかっていないやつは、ATRACじゃないデータで読んでねということのようだ。
これも、iTunesのデータをDRMのかかったものを除いてほぼ読めるようだ。音質については、まだ、あまり聞いていないので今のところなんともいえない。夕べはATRACデータ形式でやったが、iTunesとおなじファイル形式を選べばファイル変換せずに読み込めるかもと考えている。これについては、きょう実験する。

両者の大きな違いは、Music Portは変換後のファイルをPCのハードディスクにためておくのに対し、Sonicはケータイに書き込むときにファイル変換をすることである。ファイル変換の必要なファイル形式を選ぶと、書き込みに時間がかかるということになる。

ということで、結局はSonicでiTunesとおなじファイル形式が選べるとかなり便利そうである。きょうは、この方向をめざしてやってみるつもり。

そして、DRMであるが、これはちょっとDRM解除を試してみようと思う。完全に問題がないのかというとそうでもないかもしれないが、自分で買ったファイルを自分で使うだけなら問題も少ないかなと考える。

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