ヨルダンラリーでもアトキンソン3位
WRCとしては初開催となるヨルダンラリーで、アトキンソンが3連続となるポディウム・フィニッシュとなった。P.ソルベルグは、またしてもリタイア。なんとなく、今年のスバルはこの構図が定着している。
かなり難しいラリーだったようだが、アトキンソンがポディウムなのになぁと、たいへん歯がゆい思いをしている。で、新型はいつからなのかな。次はイタリア。
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WRCとしては初開催となるヨルダンラリーで、アトキンソンが3連続となるポディウム・フィニッシュとなった。P.ソルベルグは、またしてもリタイア。なんとなく、今年のスバルはこの構図が定着している。
かなり難しいラリーだったようだが、アトキンソンがポディウムなのになぁと、たいへん歯がゆい思いをしている。で、新型はいつからなのかな。次はイタリア。
きのうの福知山マンドリンクラブの練習には、マンドリン指導者・奏者として著名な八里哲史さんが指導に来てくださった。八里さんは私と同じ大学のいわゆる「1個上」の先輩で、実のところおそらく大学を卒業してから会ったことがなかったから27年ぶりくらいの再開であった。八里さんは私の名前は覚えていらっしゃらなかったようだが、顔を見ればすぐに思い出されたようであった。ま、たぶんお互いあんまり変わっていないほうだろう(笑)。
なにせ、いなかに引き篭もっている身としては、なかなか、大学のクラブ同窓生などとも会うことがなく、そういう話はおもしろかった。やっぱり、出ていかなあかんのかなぁ。
くりらじでも話題になったことがあるが、最近ETCを「無料」で配布しているところが結構あるようだ。で、
日本ロードサービス株式会社 ETC車載器 / ETCステーション (リース制度)
を、注文。機械とセットアップは無料だけれど送料の500円は代引きで取られた。たいへん簡易なETCで、電源もACCのみ。つまり取り付けも簡単だ。しゃべらないので、高速代がいくらだったのかよく分からないかもしれない。しかし、セパレートタイプ。電源線の端もクリップになっているので、ビニール剥皮さえしなくてよい。
ということで、完成写真。
「せんとくん」で楽しませてくれている平安遷都祭だけれど、今度は、「悪い景観募集」という大変にツボを刺激してくれるイベントを展開してくれるらしい。
景観の良し悪しについては、「あさみ新聞」の「景観まちづくり」カテゴリなどを見ていただければなんとなくわかると思うけれど、結局のところ、私の考えは、「景観の良し悪しは、人によって違う。良い景観はこれだというのは声の大きい者が決める」ということに尽きる。
たとば、奈良公園のシカにしたって、動物の生態から言ってしまえば、かなり異常な光景であり、野生動物に餌付けというあってはならないことが平然と行われているのだ、といえば、決して良い景観とは言えないだろう。
また、例のお土産のビニール鹿にしたって、あの色彩とかデザインが、奈良の風景にびしっと当てはまるのかどうかは疑問だったりする。
かといって、鹿にしてもビニール鹿にしても、それは奈良のアイデンティティであり、奈良らしさということで、受容とかでなく積極的に受け入れられているのではないだろうか。
果たして、お寺の横の電柱が悪い景観か、看板は活気ではないか、などなど、景観を悪いと切り捨てることは、実際のところは難しいのである。
それを、あえてやるというのは勇断である。これがどのように展開していくのか大変に楽しみであり、見守って行きたい。変な期待もないことはないが、勇断という意味では拍手である。
なんと福原遷都にもセントくんがいた。
たしかに「せんとくん」で検索すると福原遷都にヒットすることが多いのだけれど、まさか福原にもセントくんがいるとは。これは、笑ってごまかせないのでは。
「遷都」では奈良の独自性が出せないって言ってたところだ。
インプレッサの前輪のブレーキパッドが限界に達したので、ブレーキパッドの交換を自分でやってみた。パッドは、エンドレスの一番安物のSSY。通販で1万4千円で購入。別途、パッドの裏に塗るなき止めグリースも購入。これは、インスタントラーメンの液状スープのような袋に入ったものが525円。いずれもネットの通販で購入した。
作業は、それほど難しいものではないが、唯一、キャリパーの押し戻しが難所。最終的にはチェーンソーの目立て用万力を逆に使い、押し戻した。ネット等では、ウォーターポンププライヤーなどで戻せるという表現もあるが、やってみるととてもその程度の力では無理。
交換後は、当たりが出るまでは利きにくいと聞いていたが、止まらないというほどではない。試運転で10回程度ブレーキを踏めば、まあまあ止まるようになった。
というわけで、エンドレス・インプレッサ、いっちょうあがり。
KMLがOGC標準となったことで、今まで座標を取り出すことに使っていたGoogleマップに座標を放り込んでみようということで、KMLファイルを作ってみました。簡単簡単。
とりあえず作例をご覧ください。最近、移動したEver Green Forest-漂流@wikiの「ピュテアスがグリーンランド(アイスランド?)を探査」という項目を地図化したものが、こちらです。なかなか、かっこいいでしょう。
これを作るには、まず、GoogleEarthに目印をつけて、それらを右側のウィンドウで一つのフォルダにまとめます。そして、そのフォルダ名を右クリックして「コピー」を選び、適当なエディタに貼り付けます。これで、エディタ上にKMLで既述されたスクリプトができます。これをUTF-8モードで保存し、FTPで適当なところにアップして、そのアドレスをGoogleマップの検索のところに書き込んで検索ボタンを押します。するとたぶん希望するような目印付きのマップが表示されるので、位置や縮尺の微調整をした上で「このページのリンク」のアドレスを取り出して、ホームページ上でそこへのリンクを作ればOK。説明がまずくてすんません。これでわからない人はコメントで質問してください。
しかし、便利な世の中になったもんだ。
「Google Earth」の地理情報フォーマット、国際標準化団体OGCが承認
世界制覇を目指すGoogleは、そのGISのデータフォーマットであるKMLを、GIS系の標準化団体OGCに採択してもらったようだ。ま、いくつかある標準フォーマットに加えられたということで、KMLでなければダメというわけではない。
しかし、すごいなぁ、Googleって。GISでも牙城を築くのか。フォーマットが標準化されたということより、標準化によってGoogle EarthとGoogle Mapが一段と強力なものになるということのほうが他者には驚異だろう。とりわけ、民生レベルのインターネットでは、確実にKMLが標準となるだろう。
となると、きのう(14日)発表された「地理空間情報活用推進基本計画」が、実にむなしく見える。政府が、産官学でとかいってるうちに、Googleは、どんどん突っ走っていく。この計画によると、国はGML(これもOGCの標準のひとつ)でいく方針のようだが、KMLに勝てるだろうか。
だいたい、この見出しの「あの」というのからして、ひっかからなくもないが、「せんとくん」に決定らしい。
うーーーーーーーん、微妙だなぁ。
1 「せんと」は「St.」
2 「くん」も愛称のうちか
3 奈良の独自性がない
4 「せんと」といえば「るいす」
いやあ、ま、突っ込みどころはいろいろあるけれど、とりあえずは3の奈良の独自性がないというのが苦しい。「平安遷都」か「平城遷都」かはっきりせいというところだ。シカ系のネーミングを期待していたところであるが、ちょっとがっかり。
1の「St.」を思い出させるところは、仏様ではなく童子だという協会側の説明からすると避けるべきところだったのではないか。
で、ゲリラ軍のキャラクターの愛称は「るいすちゃん」で決まり(爆)
あ、で、わざとらしく、きょうから、ゲリラ軍のキャラクター公募も始まった。
あさみ編集長、出番ですよ。
やってくれました。スーパーGT第2戦岡山の300クラスで、インプレッサが3位になった。予選2位も、最低地上高違反で、10番手スタートとなったが、予選2位の実力どおり、7台抜きで、3位終了。ベストオーバーテイク賞とベストポテンシャル賞も受賞した。
ところで、今日は西日本は雨が降り、雨のせいかと思われる向きもあろうが、雨は降るには降ったが、基本的にドライコンディション。ドライでも3位の実力に育ってきた。今シーズンは新型車の投入も予定されており、ますます楽しみなスーパーGTである。次はゴールデンウィークの富士。
岡山国際サーキット
大きな地図で見る
龍野ショッピングセンターのキャラクターです。4月30日まで愛称募集中らしいが、このキャラクターは、歩行困難で着ぐるみのことがまったく考慮されていない。着ぐるみパスタイプのゆるキャラかな。
それにしても、ただの「T」だ。エレメントてんこ盛りが、ゆるキャラの真骨頂なのに、なんという控えめなキャラか。
15日に名前が発表されるのを楽しみにしている平城遷都1300年マスコットだけれど、上の記事によると、対抗案を草の根というか民間レベルで選ぼうという動きが出てきたらしい。ゲリラ軍の登場である。対抗案が決まったら、ゲリラ側は、そのキャラを商店街等で使ってもらおうということで、マスコットが2つという事態になる可能性も出てきた。
ものの本質は、平城遷都1300年祭のPRである。騒ぎを大きくすることもPRにつながるかもしれないが、地域の勢力を分散させることは得策とは思えない。ゲリラ勢力がどれくらいのものになるのかわからないが、地域がひとつになりきれていないという状況が全国に伝わるとマイナスイメージにならないか。
私は、あの童子は、ゆるくないゆるキャラとして戦闘力大と見たが、はっきり言ってあれをこえるインパクトのキャラクターは難しいのではないのだろうか。ただの癒し系のキャラクターを作って、「こっちの方がいいよ」と言われてもなぁ。
ジュニアWRCのメキシコを見た。優勝は、フランス人ドライバーのセバスチャン・オジェ。今年のルーキーである。WRCのセバスチャン・ローブの弟子といった感じか。
で、インタビューのシーンもいくつかあり、英語で答えているのだが、その雰囲気というか抑揚の付け方が、ローブ(最近はローブの英語も上手になってきたのでちょっと前のローブという感じかな)とほとんど一緒。あれが、フランスなまりの英語なのかな。一部ではフランス人は英語で決して話さないという都市伝説もあるが。
トヨタ傘下に入ったスバルは、軽自動車の生産から撤退し、ダイハツからのOEM供給を受けて軽自動車を販売していくらしい。スバル独特の4気筒エンジンやスーパーチャージャーがなくなるのもさびしいが、RRのサンバーが消えるのが、何よりもさびしい。
当兵庫県北部地域では、サンバーは軽トラックにおけるシェア1位を誇っているように見える。RRベースの4WDは雪に強いのか。ちなみに、見た目2位は、ホンダアクティートラック。こちらはMR車。
R2での失敗がここまできたかという感じだけれど、プレオまでは調子よかったのになぁ。
さて、ひさびさの投稿になる。しばらく投稿しなかったのは、漂流リストアップブログのWiki化にかかっていたのと、子どもたちの最終セットアップに走り回っていたのに加え、新年度のどたばたが入ってきたという訳なのである。
漂流リストアップブログは、やはりブログという性格上、データベース的な物事の扱いには限界があり、Wikiシステムに載せることを決心し、現在作業中ではあるが、こちらに移行中である。Wikipediaそのもののデザインであるが、これは、@wikiに用意されているデザインの一つ。
さて、子どもたちの最終セットアップであるが、舞鶴に住むことになった下の子には、先週末にケータイを購入したり、こちらから自転車を運んだりした。ケータイは、W61CA(写真)。もっぱら、色で選んだ。これが、実にミリタリーなカラーで、子どもの心をつかんだようだが、カシオのサイトによると、
パリコレなどで発表される、最先端のスタイルをイメージ。都会的で洗練された美しさを持つグリーン。
らしい(笑)。ワンセグ+500万画素カメラ+防水というてんこ盛り機能だけれど、デジカメもしっかり兼ねれるのなら(しかも防水カメラだ!)いいかなと。手ブレ防止機能まで付いている。
寝屋川で私の両親と暮らすことになった上の子には、月曜日の夜、インターネットの設定に行ってきた。NTT系のアッカという会社のADSLにしたが、読みどおり、この年度替りに1週間強で開通してくれた。fonのラフォネラを1つ新規購入し、fonを開通させようと思ったが、MyPlaceは見えるのだが、fon_APが見えないという状況になった。ま、MyPlaceを使って無線LANを使ったインターネットはできるので、そのままにしてきたが、気になるところ。今度行ったときに改善させたい。
DAY3でソルベルグに電気系統のトラブル発生で、スバルは、アトキンソンの2位のみの結果。素直に喜べない結果だ。ウォータースプラッシュが多いことで有名なアルゼンチン・ラリーだが、エンジンの低い(というか、プラグ位置の低いというべきか)スバル車にとっては、電気系統のトラブルが出やすいか。昔々、レオーネで走っていた同僚が豪雨の中、電気系統にトラブルが出て救出に行ったという経験があるので、よけいにそんな感じがする。
で、結局、またしてもアトキンソンに結果が出たというわけだ。ソルベルグの身になってみると大変に居づらいというか、いい訳しにくいシュチュエーションだ。同情してしまう。
ま、インプレッサに戦闘力が出てきたということは、プラス面として受け取るとして、そうなると、投入予定の新型車の方に不安を感じるというのが正直なところ。さらに戦闘力のあるクルマと期待したい。
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