国土交通地理空間情報プラットフォームの試作版を公開
電子国土の共通プラットフォームが開発されたということで、ま、言ってしまえば、国土地理院版「GoogleMaps」というところだ。
Linux(Ubuntu)で見れませんでした。うーーーんそれってなぁ。私企業のOSには対応しているけれどオープンソースOSに対応していないって政府として許されることなのかと。
Windowsでは、とりあえずプラグインを入れないと見れませんでした。これは面倒だし、プラグインのインストールを禁じられているようなパソコンでは困る。
大変に重いです。とくにGoogleMapsに比べると、縮尺の変更が面倒で遅い。GoogleMapsでは、やはりあのマウスホイールでズームできるのがいいよなぁ。
2万5千の地形図が表示されるのは私としては魅力だけれど、GoogleMapsの写真表示というのは、一般の方には大変な魅力だろうなぁ。そういう遊び感というか魅き付け力がない。
というわけで勝負にならんわ。比べる方がどうかしてるのかなぁ。
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