中国のGPS
中国もGPSやってるんだ。
で、アメリカ、ロシア、EU(他にもあったっけ)とあわせて4つのGPSシステムとなるわけだけれど、来年一挙に12個も衛星を上げるなら、システムとしてはかなり前進するはず。ぼつぼつやってるロシア、EUを追い越したかな。
すでに衛星は5個上がっているということで、17個になれば、そこそこ使えるのかも。精度とか気になるが、とりあえず使ってみたい気もする。
なによりも、元気な中国という印象を得た。
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中国もGPSやってるんだ。
で、アメリカ、ロシア、EU(他にもあったっけ)とあわせて4つのGPSシステムとなるわけだけれど、来年一挙に12個も衛星を上げるなら、システムとしてはかなり前進するはず。ぼつぼつやってるロシア、EUを追い越したかな。
すでに衛星は5個上がっているということで、17個になれば、そこそこ使えるのかも。精度とか気になるが、とりあえず使ってみたい気もする。
なによりも、元気な中国という印象を得た。
三菱がパリダカなどのレイドに使用する車両、レーシングランサーを実戦投入した。なんていうか、ランサーといってもフロントグリルだけ、というか、いままでレイドに使っていたパジェロとどう違うねんという感じだ。このジャンルは改造範囲が大きいというか、存在しない車種を作っていいみたいな感じなので、実際、中身はレイド・パジェロとそう変わらんのだろう。
ま、これはこれで面白そう。
最近重いと評判のココログの当ブログを無理してごらんいただきありがとうございます。
さて、新宮のパソコンだが、デスクトップ機はいよいよ芳しくなく、ノートパソコン基本になりつつある。先週は、デスクトップのXPが起動しなくなり、なぜがウィンドウズ2000をインストール。今週になって、無線LANがうまく動かず、直すのもめんどくさくなってノートパソコンを使っている。
マンドリンクラブとか、怪しいプロジェクトのサイト(いずれも秘密サイト(笑))とかいじってて、その上、天羽優子さんのブログとかに遊びにいったりしてて、それでおなかがいっぱいになって自分のブログをいじってなかった。ま、それらしいネタもあまりないというところはあるけれど。
ということで、今日は神戸行き。
毎日新聞のサイトで見た雪男の足跡と称する写真。左が「雪男」、右が人間。一見、大変に長細い感じがする。この足跡を見せられてサルの仲間だと言われても納得しにくい。
こちらは、Papapaddler's LOGBOOKというブログにあるノウサギの足跡。こういう仲間(よーするに基本的に平素はつま先で歩いてるやつら)の足跡だと言われたほうが納得しやすい。
それと、ノウサギの足跡の写真を探していて思ったのだけれど、上に掲げたような単独(上の写真も四肢の写真だが)の写真はたいへんに珍しく、いくつか足跡が連なった写真がほとんどである。そう、ノウサギの足跡って足跡の配置とかそのあたりも含めてノウサギだと判断するのである。「雪男」の足跡の連なったものが見たい。
足跡1個だけじゃなぁ。
大阪府寝屋川市出身の私としては、小さい頃、京阪は鉄道のすべてであった。いまだに、なんとなく鉄なのも、原点は京阪なのである。
で、当時から比べると、出町柳延伸、寝屋川駅高架化と、大きな変化もあるのだけれど、これらはみんな、私が寝屋川を離れてから起こった出来事である。今回の新線開業についていは、新線開業そのものよりも、車両の新色化というのが、何よりトピックスであろう。あの、伝統的な2パターン以外の車両が本線を走るというのは、私の生涯から見ても初めてのことであり、感慨深いものがある。
私としての初見は年末ごろだろうけれど、楽しみなような恐ろしいような。
テレビを観る環境が整っていないのでなんともいえないところがあるが、テレビの影響力の大きさを考えると、これから、ニセ科学についての議論が盛り上がるかもという期待がある。
で、ニセ科学といえば、大阪大学の菊池誠教授である。ニセ科学糾弾サイドの権威であり、「水からの伝言」問題にも言及している。で、菊池教授の掲げるニセ科学は、こちらに列挙されている。血液型性格判断から波動、EM菌となかなかツボを心得ておられる。
私としては、これに「木材の新月伐採」をぜひとも付け加えたい。「木材の新月伐採」とは「新月の時期に伐採した木材は、色目がよく、腐りにくく、割れにくい」というもので、一部熱狂的な「信者」がいる。これなども菊池教授の「ニセ科学」の定義『科学であるかのように装ってはいるが、実は科学とはよべないもの』に該当することは、おそらく間違いない。
そうそう、菊池教授といえば、YouTUBEのこちらも必見。
何回読んでもいまいち飲み込めない記事である。
1つは、7リッター車でリッター13キロも走れるんかいなという点。もう一つは、昨年の優勝(マツダアクセラ)はリッター18キロなのに今年がいやにレベルが低いという点。
後者については、今年はワインディングの比率が高く燃費が上がらなかったのかもしれない。しかし、前者の7リッターで13キロは不思議。運転者の腕だろうか。なんか、よーわかん記事である。
ケータイの着信音はいくつか鳴り分けにしているのだけれど、そのうちの一つは、映画「ジュラシックパークiii」に出てくる衛星電話の着信音にしている。こういうの、どっかにあるのかもしれないけれど、私は、自分で作ったものを使っている。で、これは、「お、これは「ジュラシックパークiii」の衛星電話の着信音ですね」と気づかれることは絶対無い、完全な自己満足の世界だったのである。
ところが、本日、「さっきの着信音「ジュラシックパークiii」の電話の着信音ですね」と言われた。おしい!電話では不十分、「衛星電話」でないと満点は取れない。
しかし、「ジュラシックパークiii」の「iii」の部分は得点高い。っていうか、音を聞いて、それとわかるというのは、お主曲者だな、である。
そういう人もいるんだな、と、いたく感心したのであった。
Download 上記ファイルはいずれもKey of Cですが、オリジナルのキーはC#らしいです。
10月18-19日、出石永楽館を中心に、全国芝居小屋会議が開催される。18日は、無料の地芝居の公演(整理券が必要、出石総合支所で配布)や、永楽館の歴史についての講演、永楽館を中心とした街づくりのシンポジウムなど盛りだくさん。19日は、研修と出石城下町の視察。ま、18日がメインのようだ。
私は、今回は、パス。
永楽館
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さて、ロボコン観戦に御坊に行ってきたのだが、御坊といえば木造ローソン、ということで、しっかり見てきた。実は、場所がわからず、木造でないローソンに行って、「えっと、この辺に木造のローソンってあります?」と教えてもらって行ってきたのであった。
いかにも「木造」っぽい雰囲気で、
内装もしっかり木質化されている。しかし、なにか変。
おっと、この柱は・・・・。なんだ、木造じゃない。内外装木質化というわけだ。構造は、おそらく鉄骨か。
ということは・・・。ファミマの逆路線。ファミマは構造は木造で、内外装は非木質。ローソンは、構造は鉄骨で内外装は木質。
木の量でいえばファミマに軍配が上がるのだろうけれど、木のアピールということでは、ローソンの勝ちだろう。私としては、やはり木造ということでファミマを応援したいのだが、きょう、現物を見ると、やっぱり木のアピールも大事だと思ったしだいである。
ローソン川辺町小熊店(写真は未建設時)
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息子がピットクルーとしていちおう参加するので、嫁はんと和歌山県御坊市まで、ロボコンの近畿地区大会の観戦というか応援に行ってきた。ことしのロボコンは、2脚歩行など難易度が高いといわれていたが、2脚歩行の方法では、舞鶴高専A(いちおう、うちの子所属)の鶴歩(かっぽ、写真下)のシコを踏みながら歩くという動きに独創性があり、優勝は逃したが、審査員枠で全国大会へ参加権が与えられた。残念ながら、2脚歩行のところは写真ありません。
奈良高専は、鹿からせんとくんに変身して2脚歩行するというもの。ううむ
近畿地区大会の開催された御坊市立体育館
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そういえば、Cuillという新しい検索システムが始まったという記事があったなぁと思い出したけれど、ここのブログの訪問ログを見ていると、夕べあたりからCuillのロボットが来ている。で、サイトを見たけれど、特に日本語に対応ということでもないようだ。日本語の表示はいちおうできるけれど、ちょっと満足のいく表示ではない。日本に特化されていないので、漢字で検索すると中国のサイトがたくさんあがってきて使いにくい。
そのうち日本向けサイトができれば、使いやすいものになるのだろうけれど、ロボットがくるということは、そろそろ準備に入ったのかなと思っている。
アメリカカンザイシロアリは、1980年代に兵庫県下で最初に見つかり、その後、各地で離散的に見つかっているようだが、上の記事は都内内陸部でも見つかったという記事。こういうのいるんだ。
で、カンザイは「乾材」の意味で、乾燥した材につき、なおかつそこに含まれるわずかな水分のみで生きられるので、土から離れた家中につくのが特徴らしい。しかも、材の内部にいるので、表面に変化を見せないので、発見は食害がはじまってから10年くらい経過してからということが多いらしい。実に恐ろしい。
外来の昆虫で、そんなに多くはないようだけれど、被害がでれば、かなり深刻なものになるらしい。分布を見ると、どちらかといえば暖地系のようで、日本海側からの報告は、ネットでは確認できなかった。
アメリカでは、これの被害が出ると住宅全体をシートで覆って薬剤で燻蒸するようだけれど、日本ではこの方法が認められていないので、別の意味で大掛かりな駆除になるらしい。もちろん、家全体なので建物の補修もすごいことになる。
いろいろとネットで見ていると、ネバダオオシロアリという外来昆虫も日本にいるようで、これは、今のところ川西市の山中で確認されているのみらしいが、住宅への被害は報告されていないようだ。こちらは「湿材」系らしい。普通の住宅では材が乾きすぎて、食べられないのかな。
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