東京駅
きょうは、仕事で東京行き。で、東京駅を眺めてきた。
東京駅のれんがって小口積み。実は知らんかった。イギリス積みとかフランス積みに見慣れている身としては、実に珍しい感じ。
現場に掲示してあった説明パネルをよく見ると、これは厳密にはれんがではなく、厚さ15mmの化粧れんがであった。ま、タイル張りのようなものである。
ちなみにこの小口面の寸法109mm×60.5mmというのは、1905年ごろまで鉄道関係で使われていた5種類の寸法のうち、
東京型 =7寸5分×3寸6分×2寸=227.3mm×109.1mm×60.6mm
に近い。っていうか、これでしょう。「東京型」という謂われもなんとなくわかるような気がする。
この東京型は、後に鉄道院の並型煉火石仕様書(1911)で、第1種れんがとして生き残る(長さは変わるが)。
第1種 7寸4分×3寸6分×2寸=224.2mm×109.1mm×60.6mm
しかし、今回の復原ではこれらと寸法が0.1mm異なるが、大変気になる。
参考文献:小野田 滋, 2003. 鉄道構造物探見. JTB.
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で、現在復原工事中。完成予想図。ドーム屋根が復原されるらしい。これは楽しみ。
これは、新幹線ホームの床面。なぜかフランス積みのテクスチャー。というわけで、Canon G9で撮影した写真デビュー。
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