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2009/01/16

揖保川町金剛山の集会所

Img_1210

たつの市の旧揖保川町の金剛山というところにある公民館(?)。建具が横に動くタイプなので、せいぜい昭和10年代、そんなに古いものではない。気になるのはこの玄関のファザード部。ハーフティンバーである。

Img_1211

ハーフティンバーは、こういう曲がった感じが(私の中では)正式なんである。というのも、私がハーフティンバーという言葉と出会ったのは、誰だったか忘れだけれど、とある人の講演であった。その人は、ハーフティンバーというやり方があって、こういう曲がった木を使うと構造的にも有利なんだけれど、左右対称にきれいに収めるには、曲がった木を2つ割りにすれば容易だ、だからハーフティンバーという、と説明された。で、私は、へええええ!!なるほどといたく感心したのであった。(その講演ではっきりと覚えているのはこのことだけかも(笑))

というようなわけで、ハーフティンバーは曲がっているのが正式というのが私の基準なのではあるが、実際のところ、曲がったハーフティンバーに出会ったことがなかった。これが初見だ。インターネットでいろいろと見たけれど、曲がったハーフティンバーっていうのは、あるようで、実際はあまりないようだ。

Img_1208

日本では、ハーフティンバーは昭和初期に爆発的とも言えるほど流行したようだが、この公民館は、建具は横動きで、ハーフティンバー採用ということで、昭和10年前後かと見たが、ほんとうのことはわからない。それと、この玄関のところだけ、ほかの部分とやけにグレードが違う感じもするので、この部分だけ、どこかからの移築かもしれない。そうすると、本体部分はもっと新しいのかも。


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