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2009年4月

2009/04/25

グンゼ本社引込み線


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GoogleEarthで綾部市を眺めていて見つけたグンゼへの引込み線(うすいピンクの線)。最後のカーブが実に引込み線っぽい。

グンゼ本社

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4月11日、京都の帰りに綾部のグンゼ本社界隈を訪ねた。最初の写真はグンゼ記念館(旧郡是製糸本館本社事務所:地図A)。

所在地:京都府綾部市青野
設計:四方亀蔵
竣工:大正6年(1917年)
構造:木造、地上2階建
文化財指定:近代化産業遺産

ま、この界隈で一番目を引く建物だろう。ただ、入れない工場内にも面白そうな建物はたくさんありそう。ほかのグンゼの工場の事務所とは格が違うと思わせるのはさすがに本社。

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こちらは、現在の本社屋(地図B)。1933(昭和8)年竣工。ま、国際様式かな。窓が昭和初年の細長い窓。

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記念館の向かいの建物(地図C)。タイルはスクラッチではないし、窓も普通。ただ、窓下のタイルの菱形の装飾がいかす。資料はないが、面白い建物。昭和10年代?いや戦後かも。

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記念館の北隣の建物(地図D)。手前の門は記念館の門(近代化産業化遺産指定)だが、大正6年(記念館と同時)。この建物も資料なし。案外、新しいのかも。

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記念館と現本社屋の間にある建物(地図E)。

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本社門衛所(地図F)。現役。中に門番がいる。真ん中の窓ガラスに私と嫁はんが映っている。

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で、最後はグンゼ博物苑(旧繭蔵:地図G)。大正時代築の蔵だというが、かなり手が入っていて見た目は新しい感じ。近代化産業遺産指定。内部はグンゼの社史を綴る博物館である。展示はなかなか面白い。繭の繊維の端っこを自動的に取り出す機械がかなり昔からあるというのは驚きだった。常々、繭の繊維の端っこなどまず見つからないと思っているのだけれど、それを自動的に取り出すとはすごい。入場料は300円。

参考


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2009/04/20

アナグマ

Img_2294s
Meles anakuma Temminck, 1844
IUCN Red List(2008): LEAST CONCERN(LC)
兵庫県版レッドデータブック2003: Cランク(= Vulnerable (VU))

但東町日殿でみかけたアナグマ。19日夕方5時ごろの写真。アナグマをこんなにまじまじと見たのは初めて。あんがいおっとりしている。

2009/04/12

京都市の近代化遺産(2009.4.11)

新風館(旧京都中央電話局)(地図A)

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所在地: 京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2
竣工: 1926年(増築 1931年)
設計: 逓信省営繕課(吉田鉄郎)
構造: 鉄筋コンクリート造3階建

商業施設「新風館」への改装はNTT都市開発が事業主となり、NTTファシリティーズとリチャード ロジャース パートナーシップ ジャパンの設計、清水建設の施工で、2001年竣工。

国際様式と言われるが、一般的な国際様式とかなり異なる印象を受ける。意匠性が高いというか風格があるというかそんな感じだ。国際様式に完全に入り込めていない踏ん切りの悪さがこの建物の味なのかなと感じている。逆に見れば、レトロ感がありながら古さを感じさせないという感じなので、古い建物の改装であると思っていない利用者も多いのではないかと思う。

啓明館(旧同志社大学図書館)(地図B)

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所在地: 京都市上京区今出川通烏丸東入
設計: W.M.ヴォーリズ
竣工: 1920年
構造: 鉄骨れんが造5階建

グリーンによるものが多い同志社の建物のなかでこれはヴォーリズ。白い横線の使い方が辰野金吾風(?)。辰野にしては地味(だからヴォーリズだって)。

アーモスト館(地図C)

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所在地: 京都市上京区今出川通烏丸東入
設計: W.M.ヴォーリズ
竣工: 1932年 構造: 鉄筋コンクリート
文化財指定: 国登録有形文化財

同志社大学の現役の寮。現役の寮ってか。それがすごい。ちなみに家賃は9,800円らしいが。これもヴォーリズ。

聖アグネス教会(旧聖三一大教会)(地図D)

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所在地: 京都市上京区烏丸通下立売角
設計: ジェームズ・マクドナルド・ガーディナー
竣工: 1898年
構造: れんが造平屋建

ゴシック様式といわれるが、とんがり感があまりなく、なんでゴシック様式なのかいまいちよくわからんのではある。平安女学院のチャペルなんだけれど、学校と別組織の聖アグネス教会の運営となって現在の名称で呼ばれているらしい。京都在住者にはこれが平安女学院なのだというのは常識のようで、京都在住のうちの上の子もあたりまえのように知っていたが、よそ者にはわかりにくいところ。

みずほ銀行京都中央支店(旧第一勧業銀行京都支店)(地図E)

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所在地: 京都府京都市中京区烏丸通三条南西角
設計: 辰野・葛西建築事務所
竣工: 1906年(1999年取り壊し、2003年レプリカ再生)
構造: れんが造2階建

辰野金吾。レプリカ再生。やっぱり辰野金吾の物々しい感じが、レプリカ再生の原動力になったのでは・・・と思ったりする。

となりのマンションに注目。辰野金吾してます。

京都府京都文化博物館別館(旧日本銀行京都支店)(地図F)

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所在地: 京都市中京区高倉通三条上ル東片町
設計: 辰野金吾+長野宇平治
竣工: 1906年(1988年ファザード保存)
構造: れんが造2階建

辰野金吾。こちらはファザード保存の初めての事例らしい。今回は、車で回ったので三条通はこれだけ。もっと見たい三条通。


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2009/04/09

国道177号線

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舞鶴名物国道177号線だ。延長0.7kmで、日本で4番目に短い国道。「R177コーポ」というのもいかす。

2009/04/05

海軍第三火薬廠朝来工場検査場(鋳造成形工場)爆薬庫 411棟

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検査場の谷は2回目の訪問。今回は、軽トラで奥まで一気に入った。爆薬庫は一番奥だけれど、わりとフツーな感じでしっかりと残っていた。オールRCでしかも窓、出入り口ともに鉄扉といういかにも爆薬庫という感じだ。

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ところが内部を見ると、なんと腰板が。まさか不燃材でもないだろうし何でわざわざ腰板を貼ったのだろうか。調湿と緩衝材としてというところかなと思う。ひょっとすると、始めは腰板なしで、あまりに湿気るのであわてて腰板をつけたということも考えられなくもない。


A:爆薬庫

2009/04/04

ケーキ店「木いちご」

Sn3a0131

兵庫県宍粟市山崎町のケーキ店「木いちご」。チューダー様式、とくにいびつな木材を使ったハーフティンバーがいい感じ。ここまで決めると、屋根の葺き方が難しい。むしろ、カラーベストにして、スレート風を装ったほうがよかったかな。


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葦浦史穂の本


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