2009-07-31
自宅
04:52 ヒグラシ、ウグイス 声
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自宅
04:52 ヒグラシ、ウグイス 声
地図は「土掩体壕(旧海軍福知山飛行場)説明看板」[1]より引用。
福知山市にあった旧海軍福知山航空基地(石原飛行場)については2007年に搭乗員待避所の一部が切り取られて保存されて[1]以来、加速度的に調査等が進み、2009年6月には現地見学会も開催された[4][5]。また、2009年7月には地図や写真を冊子に取りまとめたものが発行された[6]。
現在までに明らかになっている遺構は以下のとおりである。
飛行場で使われていた金網がイノシシの防護柵に使われている例もあるようだ[3]。
また、2009年7月には調査記録を取りまとめた小冊子が発行された。
旧海軍福知山航空基地(通称・石原飛行場)を中心に、現地見学や住民からの聞き取り調査などを続けている「中丹地域の歴史と文化を掘りおこす会」が、4年間の調査記録をとりまとめた小冊子「福知山に飛行場があった」を作った。滑走路や誘導路、高射砲陣地などを地図に示し、説明を加えている。
(両丹日日新聞, 2009.7.20[6]より引用)
この冊子、べねさんがたくさん注文されたようです。1冊400円らしい。たぶん、7月11日舞鶴ツアー参加者の方の分はあるでしょう。
あー、やっちゃいましたねぇ、ってゆーか確信犯? これは、せんとくんに匹敵するキモカワか。かわいくないか。これの着ぐるみはぜったい子どもが泣くな。西陣や丹後ちりめんにちなみ繭が着物をきているところらしい。公募で決まったのだけれど、応募作品には京都市に偏ったものが多く見られた中で、丹後ちりめんを引っ張り出して、うまく京都府キャラに収めたところは見事。
8月にネーミング募集とのこと。
頭文字D 39巻に乱丁があったとのことで、結局、回収されてしまい、修正版はいまだ発売されていないようだ。amazonでは、新品の扱いはなく、マーケットプレイスで最安値が963円。プレミアついてるやんけ。いつになったら買えることやら。
この建物は、7月11日の舞鶴近代化遺産ツアーのときにべーさんに教えてもらった建物で、走行中の車の中からあわてて撮ったものである。先ほど、じっくりと眺めてみると、「志楽ダイヤモンド会館」の看板が上がっていることに気がついた。おっと、これが志楽ダイヤモンド会館か。
志楽ダイヤモンド会館とは、松尾寺駅の駅舎の保存活用を目的としたNPO法人「駅舎と共にいつまでも」の設立総会が2008年12月10日に開催された場所である(こちら参照)。
で、建物だが、いかにも昭和初期な建物である。旧役所といった風格もある。サイディング貼りになったのはすこしいただけない感じではあるが、それでも使い続けていこういう意気込みは感じられる。ファザード部の意匠はサイディングになっても重厚感を感じる。もともとの状態の写真を見てみたい。
この建物についてはこちらに若干の記述がある。これを読むと、もともとはJA志楽支店であったものを、志楽ダイヤモンド協議会が譲り受け、府の補助金と地元企業や住民の寄付で改修したもののようだ。改修竣工は2008年4月。1年ちょっと前。協議会のホームページを見ると、「駅舎と共にいつまでも」は協議会の1部会という意味合いが強いようだ。
先日、イベントが開催された丹後由良駅前だが、面白い建物がいくつかあったので紹介する。
どうやら一般民家のようだが、
懸魚がある。懸魚のある民家は、私としては宍粟市に1軒あるのを知っているのみ。かなりめずらしいのではないか。古い建物ではなさそうだが
農業倉庫あるいは共選所として使われていたような建物。たいへんに味のある建物である。かなり古そうだが、戦前という確信は持てない。
現役なのかどうかも未確認。一見、古そうでないが実はかなり古い建物のようだ。おそらく精米所と同時期なんだろう。
これは、
この腰の部分のタイルがスクラッチタイルなので、おそらくは昭和初期と見た。
これも、窓の形状から言って昭和初期。かなり手を入れられて大事に使われている。
そして、この軒天の意匠がイカす。なかなか気合の入った建物である。
あ、羽化したてのアブラゼミが・・・。
で、ここをもう少し東に行くと、既報の四方医院がある。丹後由良界隈もなかなかいい感じの街である。
所在地:兵庫県朝来市
竣工:1876年
文化財指定:市指定有形文化財
菊の紋の入った門柱。石造だが変わった石。カラミ石でもなさそうだが。
旧生野鉱山本部の工場棟が落成したときには生野支庁の正門として、いまの三菱マテリアル生野事業所にあったものを、昭和52年に、現在の場所に移設されたという。
所在地:兵庫県朝来市
竣工:1872年
文化財指定:市指定有形文化財
緻密な石組みは古さをまったく感じさせない。本当に古いものなのかと思う。
こちらは金香瀬坑口近くの小さな堰堤。これも古いもののようだ。
所在地:兵庫県朝来市
竣工:1871~1873年(1986年11月解体撤去)
れんがだ。かなり古いれんがなので、寸法測定もしたいところ。今回は時間なく再調査の必要あり。
さてさて、Windows7 RCをインストールしたことはすでに書いたが、忘れないうちにインストールの仕方をメモしておく。なお、本項はアウトラインから始めて徐々に詳しく書き直すこともあるかも。
インストールの手順はおおまかには
Windows7 RC ISOイメージファイルのダウンロードはこちらからダウンロードできます。ここでは、自分パソコンが64bitか32bitなのかが問題となるがCore2duoとかなら64bit、ペンティアムとかなら32bitという理解でいいのかな。メールアドレスを登録するとダウンロードサイトのURLがメールで送られてくる。ダウンロードサイトではライセンス番号が表示されるが、インストール時にこれをPC上で見ることは不可能なので、プリントアウトするかどこかにメモしておく必要がある。
ダウンロードしたファイルから起動可能なDVDを焼いてやらないといけないが、そのためにはそれ用のソフトが必要。私はActive@ ISO Burnerを使った。こちらからダウンロードできる。
生DVD-RをドライブにセットしてActive@ ISO Burnerを起動。あとは、さきほどダウンロードしたWindows7 RCのISOイメージファイルを読み込めば特に設定をいじらなくても焼けるはず。DVDが焼けたら、PCを再起動し、DVDから起動させる。
そうすると、Windows7 RCのインストーラが起動するのであとは適当にインストールすればまあある程度まではインストールできる。「ある程度」とは一部のデバイスドライバは後ほど自力でインストールしてやる必要があるからだ。私の場合は、サウンドドライバとスキャナ、WEBカメラを自分でインストールした。WEBカメラが現時点でうまく動作していないが。
18日の松尾寺駅前のイベント(行きませんでしたが)に続き、きょうは、丹後由良駅前でイベント。地域おこしのお手伝いができればと、舞鶴高専が出張ってきたもの。吹奏楽部の演奏と、高専といえばロボコンという感じなのかロボコンの展示。
松尾寺駅と好対照の丹後由良駅は現代建築。木造ではある。ヨットの形の駅だ。
高専生主体でイベントが始まり、まずは吹奏楽部の演奏。バラエティーに富みながら、一般の方にも親しめる選曲はよかった。駅前でやる「いい日旅立ち」は最高。
駅前から由良小学校までのパレードも。これはこれで難しいと娘が言っていた。
由良小学校の体育館では、高専創造技術研究会によるロボコン出場マシンの展示と操縦体験。一般に、ロボコン関係者はロボコン出場機のことを「ロボット」と言わずに「マシン」と呼ぶようだが、きょうは、子供向け。「ロボット」と呼んでいた。最初は子供たちも遠巻きに見てる感じだったけれど、時間がたつと、かなり楽しんでいたようだ。
「お呼びがかかればどこでも行きます」と司会者の高専生は言っていた。頼もしい。
最近は、Googleのコンテンツも充実し、結局のところブラウザとエディタとGoogle EarthとFFFTPとVixさえあればなんとかパソコンを回していけるという状況になってきた。ということは、OSを変えてもすぐに環境を整えられると思い、うわさのWindows7 RCを導入してみた。
サウンドドライバの設定に苦慮したのと、どうやらスキャナのドライバがインストールできないようだ。息子がゴミ捨て場から拾ってきたWEBカメラの動作もうまくいかなくなった。スキャナは福知山のハードオフでジャンク品を525円で買ったものなので、また、あらたなジャンク品を買うかな。
とはいえ、Google EarthもFFFTPもVixも動くし、avastもフリー版を入れてとりあえずは困らない環境はできた。
XPに比べると速い。すこすこ動く感じだ。デフォルトのAEROデスクトップでも軽く動いている感じ。これに慣れると、製品版買うしかないかなぁ。
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スキャナは無事動いた。ハード的にはあとはWEBカメラ
7月11日、オフ会的な舞鶴の近代化遺産を巡るイベントをした。参加者はべねさんとべねさんの連れ2名、べーさん、土本さん、私の6名。まわったのは、火薬廠→行永家住宅→水道施設(桂貯水池、岸谷貯水池)→芦谷砲台→神崎煉瓦ホフマン式輪窯。
火薬廠は、砲煩谷(ほこだに)22工場(既報, 地図A)とべーさんの案内で圧搾谷22工場(現グリーンスポーツセンター, 地図B)を見た。グリーンスポーツセンターは火薬廠の建物(空気炸薬成形工場)を半割丸棒で巻いたりして、うまくキャンプ場の倉庫等に転用している。こんなに見やすいところに火薬廠の建物が現存しているのなら、説明表示などがあっても良いと思うのだが。
で、私としてはこの消火栓。このマークが若干興味深い。2重波型マークはこれのみで海軍を示す。境界杭などに入れられるマークで、一般にはこのマークの下に「海」と書かれることが多いようだが、この消火栓は錨マーク。ちなみに、この錨マークは海軍のマークではない。この錨に桜を重ねたものがもう1つの海軍マーク。というわけで、案外この海軍表示はレアモノかも。
所在地:舞鶴市小倉831
竣工:1820(文政3)年
文化財指定:国重要文化財
火薬廠から水道施設への移動中には、火薬廠引込み線跡(地図赤線)や吉野トンネル(地図C)、松尾寺駅(地図D)を見、そして、土本さんが案内してくれた行永家住宅(重文, 地図E)。塗りこめられた垂木に目が行かずにはおれない。ピッチが一定ではないこともあり、不思議な造形である。
舞鶴旧鎮守府桂貯水池施設
所在地:舞鶴市与保呂1751
構造:石張コンクリート造
竣工:明治33年
文化財指定:重要文化財
桂貯水池(重文, 地図F)。水が流れていないのが残念とはべねさんの弁だが、大変美しい堰堤である。左下に水門があるが、いっちょまえに扁額とキーストーンがある。
扁額は「清徳霊長」で海軍中将伊藤雋吉の揮毫といわれる。キーストーンの意匠は先ほどグリーンスポーツセンターで予習済みの2重波海軍マーク。
舞鶴旧鎮守府岸谷貯水池施設
所在地:舞鶴市与保呂1747
構造:土堰堤
竣工:大正10年
文化財指定:重要文化財
少し下流にある岸谷貯水池(地図G)は大正10年だが重文。スズメバチのガードが固く(笑)、写真の放水路のみ見れた。
所在地:舞鶴市千歳
構造:コンクリート+れんが造
着工:明治30年11月
竣工:明治32年8月
グルップ式28センチ榴弾砲6門
首線方位:NE5°
射界:230°
備砲着手:明治32年5月
備砲完了:明治33年3月
葦谷砲台(地図H)。異次元空間だ。
このアールが美しい。
砲台からは冠島が良く見えた。
旧京都竹村丹後製窯所煉瓦窯
所在地:舞鶴市西神崎
構造:れんが造
竣工:大正末期
文化財指定:国登録有形文化財
神崎煉瓦ホフマン式輪窯(地図I)。現在の所有者の方の了解を得て今回は内部にも入らせてもらった。いろいろと話も聞かせていただいたうえ、最後には「また来て」と言っていただき感謝。
所在地:舞鶴市西神崎
構造:れんが造
竣工:明治36年
ラストはホフマンの近くにある湊十二社手洗所(地図J)。神崎れんが工場が奉納したもので井戸内部には奉納の経緯が刻まれているというが今回は失念して写真撮影せず。
というわけで、盛りだくさんの舞鶴ツアーはべーさんや土本さんとも知り合いになれて大変に有意義で楽しいツアーであった。
「丹波の味 山椒やまぶき」である。ま、フキなんだけれど、畑で作るぶっといフキじゃないよということで「やまぶき」なんだろうし、べつにキク科の草本のフキ Petasites japonicus (Sieb. et Zucc.) Maxim. のことをなんと呼ぼうと知ったことではない。バラ科の木本のヤマブキ Kerria japonica (L.) DC. と異物同名になることが気になるけれど、木本のヤマブキが佃煮になるはずもなく、植物をなんと呼ぼうが、基本的には人の勝手だ。いや、ヤマブキの新芽の佃煮ってありえなくもない。やっぱりややこしいか。
しかし、いちばん気になるのは、「山吹色」という言葉の存在だ。この山吹色という言葉は、金塊などを表現するときに必ずと言っていいほど用いられる言葉で、もちろんバラ科の木本から来ている言葉だ。この「山吹色」という言葉の知名度の高さを前にして、フキを「やまぶき」と言っちゃうのはちょっとねというところ。
山吹色 #F8B500 R:248 G:181 B:0 H:44 S:100 V:97 L*:79.45 a*:25.07 b*:105.09 10YR7.5/13 |
ちなみに「丹波の味 山椒やまぶき」の現物はこちら。ま、うまい。
日時:7月18日 18時30分開演 20時終演
場所:松尾寺駅
内容:軽音楽ライブ ジャグリング 吹奏楽コンサート
《演奏順》 ①軽音楽 約30分 ②ジャグリング 約20分 ③吹奏楽 約40分
4月12日、観光交流施設としてオープンした松尾寺駅旧駅舎だが、舞鶴高専の学生によるコンサートが行われるという。「篝火」のもとでのコンサートらしいが、駅舎でのコンサートか。やるなぁ。
ちなみに、20日は「7/20海の日!由良舎楽&舞鶴高専イベント!KTR丹後由良駅フェスタ2009!!」
日時 平成21年7月20日(月)海の日
場所 KTR丹後由良駅舎から由良小学校体育館
時間と内容
第1部 AM10時~ 吹奏楽部のコンサートとパレード
AM11時~12時 ロボコンショーと操縦体験会
第2部 PM1時30分~ 吹奏楽部のコンサートとパレード
PM2時30分~ ロボコンショーと操縦体験会
舞鶴高専、大活躍。
私も含めて、アサが栽培されているところなど見たことがない世代というのがほとんどだろう。しかも、栽培、所持ともに法律で禁止されているところから、関心のない人にとっては関心のない植物なのは仕方がない。
だが、私はアサカミキリという生物を通じてこの植物に大変関心があった。アサカミキリはアサを食草とするカミキリでアサが栽培されていた当時はアサの害虫であったという。で、アサが栽培されなくなって、最近は希少種である。アザミ、ヨモギなんかを食べて生きているらしい。私は、一度だけアサカミキリを見たことがある。このときは同行のカミキリ屋が採集したのだが、このとき以来、アサって何、という疑問をこころの引き出しにしまいこんでいた。
もう少し具体的にいえば、
本書は、私がしまいこんでいたこれらの疑問すべてに的確に答えてくれたうえ、日本で大麻が禁止されるに至る経緯についても詳しく書かれている。
本書を読んで、特に思い出したのはケナフである。ケナフは紙の材料として一時やかましく言われたが、この本を読んでケナフよりアサだろうと強く感じた。贅沢を言えば、ケナフとアサの得失についても言及してくれれば、さらに満足感は高かったろうにと感じる。
読む前にはかなりショッキングな書名に見えるが、読み終わると、正しいタイトルだと納得できる。読む前と読んだあとでは、体のまわりに流れる空気が違ってくる、私にとってはそれほどのインパクトのある本であった。
きのう(2009.7.6)夕方、ことしはじめてヒグラシが鳴いた。たいへんに遅い。大体、6月30日~7月2日が初鳴なんだけれど、ことしは遅い。たいへんに振れの少ない生物なのだけれど、やはり気温とかの影響も受けるのだろう。そういえば、朝は涼しい(寒い)日が続く。
ヒグラシの声(m4aファイル、2009.7.7録音)
Dastarcus longulus Sharp 2009.7.5 兵庫県豊岡市但東町相田
死んだふりをしているところで、足を縮めているのであまり虫っぽくないけれど、甲虫のなかま。動物食でカミキリの幼虫なども食べるので、マツノマダラカミキリの天敵として注目された。薪割中に樹皮下より得た。珍しい虫ではないが、ややこしい名前。
2013年10月20日追記
本種の学名には古くからD. longulusが使われていたが、これはSasaji(1997)によってD. helophoroides Fairmaireのシノニムとされた。したがってここ10年間ほどの研究業績にはD. helophoroidesが使われていることが多い。ところが最新の研究では再びこの2つが別種とされており(Löbl and Smetana, 2007)、日本産の個体にはD. longulusの学名をしようするのが妥当ということになった。(浦野ら(2013)より)
Löbl, I. and Smetana, A., 2007. Catalogue of Palaearctic Coleoptera volume 4. Appolo Books, Stenstrpu.
Sasaji, H., 1997. A new species of the genus Antibothrus(Col.: Bothrideridae) from Japan, with notes on the Japanese Bothrideridae. Esakia, 37: 111-116.
浦野忠久, 杉本博之, 磯田圭哉, 2013. 愛媛県内のマツ林におけるサビマダラオオホソカタムシの生息確認. 森林防疫, 62(5): 3-6.
京都に行く用があったので、念願の蹴上の琵琶湖疎水周りを見てきた。まずは南禅寺の水路アーチ橋。見事。よく言われることではあるが、このアーチ橋ができた頃には、この景観を受け入れがたい人も多かったはず。しかし、当時の知事も含め、多くの人々がこれを受け入れ現在まで伝えてきたというそのことがすばらしい近代化遺産である。
北垣国道知事がこの事業を大いに受け入れていたことは、インクラインの下の通路トンネルの扁額に揮毫してることからも明らか。「雄観奇想」と書かれているらしい。
で、このトンネル、「ねじりまんぽ」なのである。私として初めての「ねじりまんぽ」。ちょっと感激。
で、疎水の設計者の田辺朔郎像。舞鶴の旧岡田橋も田辺の作品と言われている。
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