au Music Portの結末
au Music Port(aMP)はWindows7非対応で、対応の予定もないとのことで、Windows7RCをインストールして以来、W52SでPodcastを聞くのをあきらめて、グリーンハウスのKana-CLというシリコンオーディオを使っていた。軽トラはオーディオ入力端子があるので困らないが、インプレッサにはオーディオ入力がないので、Podcastは軽トラで聞くということになっていて、これがかなり不便ではあった。W52SはFMトランスミッター内臓なのである。
で、ふとaMPがWindows7に対応したかなとauのサイトをみるとなんとaMPが見当たらない。LISMO Port(LP)しかない。auでは今までaMPとLPを機種ごとに使い分けていたのである。で、LPのサイトを見ると、これから全機種LPでやるとのこと。Windows7は動作保証なし。ということはWindows7でも動くということか。
で、さっそくLPをインストール。操作感がaMPとだいぶちがうけれど、Windows7RC上でちゃんと動いた。PodcastもW52Sに転送成功。っていうか、mp3も問題なく送れる。aMPではmp3に対応していなかった(裏パッチで対応)のに比べるとかなりましなソフトである。
ということで、いままでなんとなくいびつな感じだったauの音声データソフトが統一され、すっきりしたのはいいことである。
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E!
aMPが窓7に対応しなくて、LPなる別のソフトになっていると!!
aMPユーザーなのでショックです。
投稿: ちがじゃ | 2009/11/17 18:18
ま、Windows7を使うのでなければ、aMPのVer.3.5をいつまでも使えば全く問題ないです。
投稿: nagai | 2009/11/18 02:21