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2010/05/05

舞鶴第三火薬廠 向砲熕谷(ムカイホコダニ)23工場の遺構

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向砲熕谷とは動物霊園の奥の谷のことである。本日(2010.5.5)、意を決して用事もないのに舞鶴に出向き第三火薬廠の高専周辺を探索してきた。

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まずは、動物霊園より下、高専周回路のすぐ近くの地図Aにある「橋台」である。「橋台」は見た感じの印象で、実際は単なる切通かも知れない。写真は片側だが、当然反対側も同様の構造。

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いきなり、動物霊園の事務所の真正面あたり(地図B)に防爆壁に穿たれたトンネルがある。第三火薬廠ではこの手のトンネルは4例目となる。トンネルの向こう側は空き地はあるが構造物はなにもない。

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その奥には(地図C)今度はおなじ防爆癖に切通があった。今度は切通のイメージだったが、実は橋台なのかも知れない。

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「住民の目線で記録した旧日本海軍第三火薬廠」の地図によると「半製品一時置場」の入り口のあたり(地図D)にあったプール。写真では判然としない。この谷は入ってはみたが何も構造物はなかった。

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そして、これも写真では判然としないが、第三火薬廠でもっともユニークなデザインの建築と思われる秤量場(地図E)。かまぼこ型の本体に、竹輪4分割状のファザード(冒頭写真)が付く。かまぼこ型の本体はわかるが、このファザードはすごい。ポストモダンだ。

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秤量場の内部からファザード部を見たところ。このほうが形がよくわかるかも知れない。内装プランは「ロシア病院」と同じく、下部が黒。

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地図のFとGには、地下火薬庫の入り口と思われるトンネルがあった。

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Fでは内部が崩壊していたが、Gでは内部もよく残っており、少しはいると直交する火薬庫本体に通じているようだ。入ってみたかったが、内部は水がたまり、水の量は長靴以上だったため断念。おそらくコウモリもいるだろうしそっち的にも是非入ってみたい。

これより奥も探索してみたが、特に遺構は見当たらなかった。


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