舞鶴 海軍第三火薬廠 向砲熕谷の地下式火薬庫に入った
5月5日にこの遺構を見つけたのだけれど、水が深く溜まっており、長靴では無理で中に入るのは諦めたのだが、その後、べーさんのご教示などにより、ウェダー(胸までの長靴)を購入し、6月5日に中に入ってきた。
結論から言うと、この遺構はこんな感じだった。
手前のファザード部はW=5m L=十数m、奥の本体はW=8m L=25m(すべて目測)というところだった。
天井部。
この天井部の写真を見ると、鉄板あるいはブリキのようなものが貼りつけてある。しかも、全面を貼ろうというのではなく、ある形に貼ってあったような感じである。よくわからないが、すこし興味深いところである。
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黄色が入った火薬庫
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