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2011/07/01

平楽寺書店、京都芸術センター

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6月29日、娘のバレエの発表会を見に京都へ。時間つぶしに、すこし車で近代化遺産巡り。まずは、平楽寺書店(地図A)。三条通りの歴史建築のひとつ。1927年竣工。設計・施工はからきや工務店。ここは、本屋ではなく、仏教関係の学術書の出版社。

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写真は2階~3階。大きな2本の円柱が力強いが、3階バルコニーが実に可愛らしい感じでおしゃれな建物である。2階バルコニー部のみ引き戸になっている。いまとなってはこの引き戸がフツーで、それ以外の建具のほうがおしゃれな感じであるが、昭和初期は、引き戸のレールの大量生産がなされておらず、この引き戸は大変に先駆的な建具だったのではないだろうか。

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もう1件は、京都芸術センター(地図B)。旧明倫小学校である。1931年竣工の鉄筋コンクリート造。どこがどう小学校やねんという雰囲気。

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さすがに、玄関はどこか学校という雰囲気がある。玄関入ったところの床面には例の八芒星の意匠

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いやあ、美しい。どう見ても小学校じゃないなぁ。このアーチ周りの処理は、どこか武生の旧大井デパート高島屋大阪店東別館を思わせる。アーチの意匠のひとつの様式か。

ところで、京都芸術センターについていろいろと調べていると、マレビトの会が8月5日にライブをやるという。そして、「マレビト・ライブ」プロジェクト・メンバーには、森真理子さんの名前が。森真理子さんといえば舞鶴RBのアート・ディレクターで、2009年の舞鶴砲台探検ツアーの2日目に参加された「女子1名」とはこの人なのであった。こんなところで「お会い」するなんて、世間は狭い。


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コメント

下京区高辻通りを烏丸から西に信号1つめに上の娘の通っていた 成徳中学校 の建物があります。
少子化の為に閉校になって、いつかとり潰しになるとかならんとか。 階段なんか、擦れてへこんでとってもいい雰囲気なのにもったいないです(u_u。)
窓がサッシになってるところは、もっさいですけど

torosakaさん、コメントありがとうございます。

正徳中学校は全部取り壊しということにはならないようです。詳細はネタにさせていただきますw

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