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2013/01/12

JR山陰線の煉瓦寸法取りまとめ(中間考察)

2013.1.27加筆

L(mm)W(mm)D(mm)
JR山陰線福知山市夜久野町末の架道橋(地図B)219.7105.254.2
和田山機関庫(地図I)220.1104.954.2
JR山陰線 矢名瀬駅近くの拱渠(地図D)220.2105.953.2
余部アーチ水路橋(地図K)219.0105.352.8
JR山陰線 朝来市和田山町「しまむら」前の避溢橋(地図F)221.1106.954.0
JR山陰線 矢名瀬駅近くの架道橋(地図C)221.7106.753.7
JR山陰線 東河橋りょう(地図G)221.7107.353.3
JR山陰線 朝来市ローソン桑原店前の避溢橋(地図E)221.9106.054.0
JR山陰線 豊岡街道架道橋(地図J)223.9106.354.7
JR山陰線 福知山市夜久野町日置の橋梁(地図A)223.3107.255.3
JR山陰線 和田山樋門近くの橋梁(地図H)224.0106.653.4
JR山陰線 下池川橋りょう223.2108.054.0

これまでに測定した山陰線構造物のれんが寸法の一覧を作成した。昼休みの自由研究では山陽新型と並型という既存の規格に引っ張られて、表の余部アーチ水路橋以上としまむら避溢橋以下を別グループと見ていたが、この表を見れば、いわば「山陰型」としてひとくくりにできそうな雰囲で気ある。

ただし、表の豊岡街道架道橋以下は少し長さが別物かなという雰囲気もあるが、全体的にほぼ1分(約3ミリ)以内の振れに収まっているので、1グループとして考えても良いかもしれない。もう少し測ってみると何か見えてくるか?


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れんがの寸法総合取りまとめ表はこちら

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