富国鉱山跡
厳重に守られた坑口の写真は見たことがあっておそらく施錠されているのだと思いながらもダメ元で来てみたが施錠はされておらず立入禁止の表示もなかったので入れさせてもらった。
坑道は15mくらいの短いもの。坑木で固められた坑道は坑木がバキッといけばおしまい感満載でスリリング。あと何年持つかなあ。
コウモリはおらず。坑木の濡れた感が嫌いなのか、入り口の隙間が狭すぎるのか。プライヤキリバもおらず。
富国鉱山は、明治20年代が最盛期で今は廃坑になっている。国内でも数少ない金属元素ビスマスを含む自然蒼鉛などの鉱石や、その他、黄鉄鉱なども見られる。中生代三畳紀の頁岩・砂岩の中にできた鉱床。(「福知山の自然遺産」による)
« 旧塩津トンネルほか | トップページ | 佛性寺鉱山跡 »
「近代化遺産」カテゴリの記事
- 舞鶴博奕崎で拾った蓋付き瓶、開封の儀(2016.05.08)
- また、葦谷砲台(2016.03.13)
- 舞鶴市佐波賀のベーハ小屋(2016.03.13)
- 葦谷砲台で見つけたびん(2016.03.06)
- 葦谷砲台(2016.03.06)
「近代化遺産-京都」カテゴリの記事
- 舞鶴博奕崎で拾った蓋付き瓶、開封の儀(2016.05.08)
- また、葦谷砲台(2016.03.13)
- 舞鶴市佐波賀のベーハ小屋(2016.03.13)
- 葦谷砲台で見つけたびん(2016.03.06)
- 葦谷砲台(2016.03.06)
「近代化遺産-北近畿」カテゴリの記事
- 舞鶴博奕崎で拾った蓋付き瓶、開封の儀(2016.05.08)
- また、葦谷砲台(2016.03.13)
- 舞鶴市佐波賀のベーハ小屋(2016.03.13)
- 葦谷砲台で見つけたびん(2016.03.06)
- 葦谷砲台(2016.03.06)
コメント