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きのう(2009.11.8)、京都からの帰り、うわさのPEPSI Azukiを購入。
期待したより小豆味は薄味で、あとに尾を引かないさっぱりした味。もうちょっとねっとりかなと思ったが。
まあ、うまい。
「丹波の味 山椒やまぶき」である。ま、フキなんだけれど、畑で作るぶっといフキじゃないよということで「やまぶき」なんだろうし、べつにキク科の草本のフキ Petasites japonicus (Sieb. et Zucc.) Maxim. のことをなんと呼ぼうと知ったことではない。バラ科の木本のヤマブキ Kerria japonica (L.) DC. と異物同名になることが気になるけれど、木本のヤマブキが佃煮になるはずもなく、植物をなんと呼ぼうが、基本的には人の勝手だ。いや、ヤマブキの新芽の佃煮ってありえなくもない。やっぱりややこしいか。
しかし、いちばん気になるのは、「山吹色」という言葉の存在だ。この山吹色という言葉は、金塊などを表現するときに必ずと言っていいほど用いられる言葉で、もちろんバラ科の木本から来ている言葉だ。この「山吹色」という言葉の知名度の高さを前にして、フキを「やまぶき」と言っちゃうのはちょっとねというところ。
山吹色 #F8B500 R:248 G:181 B:0 H:44 S:100 V:97 L*:79.45 a*:25.07 b*:105.09 10YR7.5/13 |
ちなみに「丹波の味 山椒やまぶき」の現物はこちら。ま、うまい。
兵庫県宍粟市山崎町のケーキ店「木いちご」。チューダー様式、とくにいびつな木材を使ったハーフティンバーがいい感じ。ここまで決めると、屋根の葺き方が難しい。むしろ、カラーベストにして、スレート風を装ったほうがよかったかな。
八王子の研修所の自動販売機にドクター・ペッパーというのがあり、見たことがなかったので買って飲んでみた。20種類のフルーツが入っているとのことだが、養命酒のような薬草酒からアルコールを抜いたような味。
研修でとなりの席の千葉県在住の人に聞いてみると、どこでも売っているというわけではないが、だいぶ前から売っているとのこと。恐らく関東限定販売とかそういうことなのだろう。
しかし、この既知感はなんだろうと考えてみると、スーパーベルズの「Moto(e)r ManでGo!」に入っている「'ムーンライトながら'の思い出」という曲に出てくる「ベクタードッパー」という飲み物は、この「ドクターペッパー」のもじりなんだろう。というわけで、謎は一つ解かれた。
職場の近くのスーパーで買ったシリアル。なんと、1箱(250グラム)58円だったので、4箱購入。このスーパーで、このシリアルを見たのは、このときが最初で最後。なんかの間違いで入荷したのか。
砂糖もなにもついていないプレーンなコーンフレークだ。ドイツ製。箱絵は、いかにもドイツ人という感じの家族が映っている。ちょっと、ハッキネンに似ていないかという提案は、息子により却下された。
で、14カ国語で書かれた原料、製造者等の表示。14カ国語ってなかなかないよな。写真がまずくて申し訳ないが、ここで、キリル文字で書かれているのはブルガリア語であることに注意。ついでに言っとくと、日本語表示もない。
そして、ちょっと難解な輸入業者の表示。ここで、注意して欲しいのは英語表示のなかに、ロシアの業者が入っていることだ。先ほど述べたが、食品表示には、ロシア語の表示はない。だから、英語圏の何処かへの流通にロシアが関わっていますということなんだろうなぁ。シベリア鉄道で来た???
こちらに、おなじようなことを書いている人がいました。
Metapenaeus ensis
タチウオの刺身の件で、食べたことのないものに出会うことは少なくなったと書いたけれど、その気になれば、食べたことのないものって、けっこう、そこいらに転がっているのではある。で、職場の向かいにスーパーがあるのだが、そこが地元室津港の海産物を並べていることを知り、ヨシエビ(関西では「しらさえび」という)を購入してきた。
購入時には、バター焼きにでもしようと思っていたのだが、写真を撮ろうと思ったら、まだ生きている、しかも、けっこう元気、ということがわかり、刺身に挑戦。皿から跳んで逃げようとするエビを捕まえて、剥いては食い、剥いては食いという野蛮な夕食であった。
とりあえず、半分食べて、明日はゆでるか焼くかして食べようと思っている。
ヨシエビは、日本海側では富山、太平洋側では東京湾から西側に生息しているようだが、あまり関東で出回ることはないらしい。最近、数が減っているのではないかという意見もある。
Trichiurus lepturus Linnaeus, 1758
この歳になると、生まれて初めて食べるものというものにそうやすやすとお目にかかれるものではないが、新宮のすみかの近くのスーパーで、太刀魚の刺身というものを見かけて、これは、未だ食べたことがないと、早速購入した。
食べた感想は、確かにほかに例のない味で珍味であるが、歯ごたえがあるというか、「しわい」感じがする。愛媛産とのことで、別に地物でもないのかと妙に納得。最近は、こういう変わったものも流通にのるのかなという感じだ。
過去には、世界に分布するタチウオは、いくつか細分されていたようだが、近年は汎地球種のような雰囲気となっていて、冒頭の学名が使われているようだ。リンネ先生命名ということで、ヨーロッパでも身近な魚なのかな。
八鹿の三谷にある常設ピザ窯で、H氏の指導のもと、ピザ焼きが敢行された。ピザ窯については、耳学問としてはある程度は知っていたが、その実際を体験したく出かけた。下の子に行くかと聞いたら行くというので、男2人で出かけた。写真はうちの子がピザを窯に投入するところ。
結局、うちの子は午前中はひたすら火の番、午後もピザ投入係とけっこう熱心に働き、感想もけっこうおもしろかったということなので、基本的にこういうことが好きみたいだ。
ピザ窯で焼いた手作りピザが文句なくおいしかった。アンチョビーも生まれて初めて食べたが、実に塩辛であった。
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