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GIS

2013/11/04

GoogleMapsで国土地理院空中写真を表示させる

国土地理院がことし6月から、ネットワークリンクで地図・空中写真を表示できるKMLファイルを提供しています(こちら)。このKMLファイルを使えば、KMLに対応したソフトウェアで国土地理院の地図・空中写真を表示できます。

KMLファイルに対応したソフトウェアといえばGooleEarthです。これは、インストールしている方も多いでしょうし、無料で入手可能です。上記の国土地理院のサイトからKMLファイルをダウンロードして、このKMLファイルを読み込むことにより空中写真や地図をGoogleEarthで表示させることが可能です。

電子国土上などでタイルマップのカタチで存在する画像データ(地図・空中写真など)は、すでにカシミール3Dで表示させることが可能でしたが、カシミール3Dの唯一の欠点はGoogleの空中写真を表示できないという点ではないかと私は思っています。

GoogleEarthで電子国土上の地図・空中写真が表示できることは、ひとつのソフトウェアでGoogle空中写真と電子国土が共存できるというメリットがあり、大変便利です。特に電子国土の地図は場所によっては、2万5千よりも精細な地図が掲載されているなど、このことにより、GoogleEarthのGISソフトとしての使い勝手が大幅に上がったと考えています。

また、見せるという点からも、冒頭の地図のように、WEB上でGoogleMapsにより電子国土を表示可能です。国土地理院もこれまでから「簡単地図作成サイト」により、埋め込み地図を作成できましたが、地図に載せる具の再編集が困難で、アップデートが難しいというWEBサービスでは致命的な問題がありました。

GooleMapsを利用した「見せる地図」では、GooleEarthにより容易に編集もできるため、維持管理上も望ましい環境だと言えます。

(さらに加筆予定)


2011/07/31

教育委員会所管の基準点

Imag0046b

きのうから琵琶湖湖畔にいる。もっと正確には瀬田川河口、街歩きが面白そうではなさそうなところだ。でも、時間があるのでうろついてみる。

瀬田川の河川距離標やら瀬田川と琵琶湖の管理境界標識やら、ま、そう珍しいものでもないなと思いながら歩いていて見つけたのが写真の基準点。

ただの3級基準点ではない。滋賀県教育委員会所管の基準点である。いったい、どんな理由で教育委員会が基準点を設置しなければならないのか。研究機関が研究目的で設置したのか。

と、思って改めてあたりを眺めるとボートだ。そう、ここは県立漕艇場なのであった。漕艇場といってもただの川だが。で、競技のための位置決めのため、基準点が必要だったのだろう。河川と言う開かれた場所でなおかつそれなりの精密さが必要、という微妙な要求仕様の落としどころが基準点だったのだろう。

ということで、珍しくてなおかつ実に琵琶湖的な基準点だと言える。

2010/05/22

E30HTでWinMoSquareを使ってみた

Fs01

twitterで気になるサービスであるFoureSquareであるが、これは、自分が訪れた場所でGPS付きスマートフォンで専用アプリでつぶやくというアクティビティであるが、Windows Mobileでできるんかなぁと思いながら忘れる努力をしていたが(笑)、調べてみると専用アプリがちゃんとある。WinMoSquareというアプリでこちらから入手できる。

ただし、.NET Compact Framework 3.5が別途必要で、それはこちらから入手できる。

冒頭は、起動中の画面。例によって"DEMO"が表示されているのは、お試し版キャプチャーソフトのせい。

Fs02
起動が完了するとこの画面になる。もっとも、最初に起動させたときは、FoureSquareやtwitterへのログイン画面になる。この画面で、CheckInをタップすると、

Fs03
GPSが生きていれば、現在地の直近の登録された箇所が表示される。ターゲットがここにあれば、それをタップ。

Fs04
すると、この画面になるので、うえの枠の中についでのつぶやきとかを入れて、送り先にチェックを入れてCheckInをタップすると、twitterとかに送れる。

Fs05
CheckInしたい箇所が登録されていないときは、最初の画面でAddVenueをタップして登録することができる、上が登録画面。GPSが生きていれば、緯度経度はすでに入っているから、とりあえずNameだけ入力すれば登録できる。

というわけで、まあまあ使えるのだけれども、問題点も多い。

まず、CheckInをタップしたときにGPSが衛星を補足するのに時間がかかるとハングアップしてしまう。また、アプリ動作中にToday画面に戻るとアプリは終了(異常終了)してしまう。異常終了したときは、WinMoSquareを再度起動しようとしても機動できない。デバイスを再起動してやらないといけない。

したがって、予め他のアプリでGPSに衛星を補足させてやってから、WinMoSquareを起動させた方が安心ではある。なんか、だましだまし使っている感じだけれど、ま、FoureSquareができないよりはできた方がましだと思うなら、使ってみる価値はあろう。

===2010.5.25 追記====
導入当初はちゃんと使えていたのだけれど、おとといあたりから、

Invalid attribute value: private false

とか

Invalid attribute value: private true

とかいうエラーメッセージが出るようになって使えなくなった。同様の症状は、こちらにも報告されおり対応策も書かれているが、Windowsのアップデートで直ったという人もいるようだがもひとつよくわからん。とりあえず、欲求不満を抱えながらも、WinMoSquareのバージョンアップ待ちかなと思っているところ。ちなみに現在使用しているバージョンは2010.5.5.1.

===2010.5.26 追記 ===
上記の問題はこちらからパッチの当たったファイルをダウンロードしてとりあえず回復。

E30HTでモバイルGoogleマップ 4.1.0 を使ってみた

Gm01

E30HTで、紆余曲折の末、モバイルGoogleマップ4.1.0をインストールして快適に使っているのでメモしておく。なお、キャプチャー画面に"DEMO"と入るのはキャプチャーソフトがお試し版だからである(笑)。

インストールはE30HTにてIEから行う(ここ大事)。http://m.google.com/にアクセス。

G01

ここで、マップを選ぶとバージョン4.1.0が、Latitudeを選ぶとバージョン4.0.0がインストールされる。よーわからんけどそうなっている。

G02

ま、マップを選んで4.1.0をインストールする。で、起動させて、GPSをオンにしたり、航空写真を表示させたり、Latitudeの設定をしたりすると冒頭のような画面になる。GPSオンで現在地モードだと、常に現在地が画面の中央に表示される。

Gm02

経路を設定して地図表示すると簡易ナビになる。「タッチしてストリートビューを表示」って聞き捨てならん。タッチすると、

Gm03

ストリートビューが表示される。で、あ、この交差点ねということになるのだろう。矢印の方に曲がってねである。

Gm04

イッチョ前にレイヤー機能がある。

Gm06
[ファイル]-[開く]っていうシステムはないんだけれど、ファイルエクスプローラからKMLファイルをタッブするとモバイルGoogleマップが起動してKMLファイルがフツーに表示される。

Gm05

検索時には、音声入力が使える。使ってみたが、認識はけっこうイケる。

あと、Latitudeもこれでできるから、GIS系はこれでバッチリかな。ストリートビューは強みだろう。


2009/04/09

国道177号線

Img_2228

舞鶴名物国道177号線だ。延長0.7kmで、日本で4番目に短い国道。「R177コーポ」というのもいかす。

2009/02/03

Google Earth バージョンアップ

Google Earthがバージョンアップした。今回のバージョンアップでの注目点は、GPSからのデータ読み込みに対応したこと。ガーミンとマゼランのGPSに対応している。ただし、対応したのは、GPSからのインポートのみ。GPSへの書き出しはできない。うーーーん、書き出しができるとめっちゃうれしんですけれど。

ま、読み込みができるだけでも、かなりいろんなことができるようになったわけで、歓迎はできるが。

古い航空写真も表示できるようになったみたいだけれど、私の住むエリアはいまだにランドサットのみ。こっちをさきになんとかしてくれぇ。

2009/01/18

秋に観光へ行かない県ランキング

秋に観光へ行かない県ランキング

厳密に言うとYahoo!において「観光」とともに検索されない都道府県ランキング(集計期間:2008/9/1~2008/10/2)ということになるが、兵庫が堂々3位だ。

ま、これの原因ははっきりしている。「神戸、但馬、姫路で検索する人はあっても兵庫で検索する人はいないだろう」ということだ。だから、秋に観光に兵庫に行かないということにはならないだろう。石川も同じで、金沢や○○温泉や能登に旅行に行く人はあっても石川に行きたい人はいない。2位の佐賀はちょっと当たっているのかもしれないが、有田、伊万里などで検索するのだろう。4位神奈川も横浜ということになる。

兵庫、石川は、神戸、金沢の印象が強い県で、石川県など(神奈川県との音の近さもあって)金沢県と思っている人は結構いるようだし、兵庫県は神戸県と思っている人はさすがに少ないが、兵庫県に日本海側があることを知らない人は結構いる。

で、こういうことをとりまとめたのが、「バカ日本地図」である。この地図は、世間一般の頭の中で日本が地理的にどう理解されているのかを取りまとめたなかなか秀逸な地図である。石川県、兵庫県、佐賀県、神奈川県はもちろん表示されていない。兵庫県の日本海側を中心とするエリアは空白地帯というのも妙に納得だ。

というわけで、表題「秋に観光へ行かない県ランキング」というのは、統計の取りまとめ方から言って、かなり当たっていないタイトルということになると思うが、上記のような目で見るとなかなか楽しめる。そう考えると京都が47位というのもあたりまえだ。

自由記述の地名のアンケートというものの扱いの難しさがよくわかる事例である。

2008/12/23

建築MAP大阪/神戸

神戸の近代化遺産についてのまとまった書籍ってないなぁといろいろと探していると、こういう本に出会い、かなり妥協しながらではあるが購入した。

妥協した点とは、

  • 近代化遺産だけでなく、現代建築も扱っている。というか、おもしろい建築を列挙した本。
  • 持ってうろうろするにはかなり大きくて厚い本。
  • 件数がそう多くなく、近代化遺産的ではなく建築的視点からの取捨選択がなされているようだ。

ま、最初の点については、好ましいことかな。2番目の点については、コピーで凌ぐべきだろう。

というわけで、とりあえずは満足しているほうかな。ほかの地域のも買おうかなと思っているところ。

2008/12/17

インテリジェント基準点

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神戸で見つけた「インテリジェント基準点」。ちょっと前(1~2年前)に神戸で自律移動支援プロジェクト神戸実証実験が実施されて、そのときに設置されたもの。ICチップが埋め込まれていて、専用端末で基準点情報を入手できる。情報を入手した後は、移動支援やら観光案内やらに基準点情報を活用すればというような感じだったと思う。

2008/11/28

マイクロソフト、車載OS統合化へ。コードネームは"MOTEGI"

マイクロソフト社には、車載OSとして、現在、日本向けの「Windows Automotive」と、欧米向けの「Microsoft Auto」の2種類があるが、2009年度中に統合化すると発表した(レスポンスの記事)。

OSが2本化になっているのは、言語の違いもあろうが、日本向け「Windows Automotive」がカーナビ重視であるのに対し、欧米向けの「Microsoft Auto」はカーナビよりも、ユーザインターフェースや他機器とのI/Oといった機能を重視しているという違いがあったようだ。カーナビは日本ではごく普通だが、欧米ではそれほどでもないという事情があるのだろう。そもそも2本化されているのが不自然で統合化は当然の方向性だろう。

統合OSのコードネームは"MOTEGI"というらしい。なんでやねん(笑)。サーキット「ツインリンクもてぎ」を意識したネーミングだろうが、日本には珍しいオーバルコースがあるサーキットで、インディなども行われているところから、海外でも微妙に知名度があるのだろう。"SUZUKA"とか”FUJI"でないのは、知名度が低いことでむしろ不思議な響きを得たかったのかな。「もてぎ」って日本人でも不思議な響きのある言葉だと思う。

日本語を使うことで、日本特産のカーナビを意識したOSですよということを主張しているのかもしれない。

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