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WRC

2010/03/06

ラリー・メキシコ ペター・ソルベルグが1位でDAY1終える(暫定)

SS7: No tactics - Solberg keeps his lead

なんと久しぶりだろうか。ペター1位。いきなり1位になって、いつ落ちるのかとひやひやしながら順位表を眺めていたが(徹夜して眺めていたわけではないが)、なんとかDAY1は1位で終えそう。2位オジェ。3位ローブ。

ヒルボネンは路面掃除役だったらしく6位。ライコネンはまたコースアウトしたらしく、トップから30分以上遅れている。

オジェはスウェーデンでも速かったが、どうもホンマモンのようだ。

DAY2ではペターが掃除役になるのかな?ちょっと心配だが。

P-WRCは新井はまだDAY1を走り終えていないが、現在2位。

2010/02/15

WRC スウェーデン結果

1 Mikko HIRVONEN
2 Sébastien LOEB
3 Jari-Matti LATVALA
4 Dani SORDO
5 Sébastien OGIER
6 Henning SOLBERG
7 Matthew WILSON
8 Mads ÖSTBERG
9 Petter SOLBERG
10 P-G ANDERSSON

21 Marcus GRÖNHOLM

30 Kimi RÄIKKÖNEN

ヒルボネン優勝。

ソルベルグ弟9位。ライコネンは初日SS6でコースアウトがあり、30位の結果。ステージ別でのタイムも最高9位止まり。

復帰で注目されたグロンホルムも21位。こちらもSS5まで総合6位に付けていたが、SS6でトラブルがあった模様。しかし、グロンホルムは終始5位前後のタイムを出しておりさすが。

10位のアンダーソンはS-WRC車。

2008/12/17

WRCから日本車が消える

スバル、スズキがWRCのワークス撤退を発表した。これで、WRCから日本車が消える。

日本ばかりが撤退ということで、急速に進んだ円高環境が経営に響いてきているのだろう。しかし、スバルはブランドイメージがWRCに出てなんぼというところまで来ている感じなので、WRC撤退でますます経営不振になるのではと心配してしまう。少なくとも、これで、日本でのWRCの温度は極端に低下することは間違いない。去年のいまごろはスズキのテスト参戦もあったりしてたいへんに盛り上がり感があったのに。

いや、もうすでにWRCの温度はかなり低下していたかも。WRCでのスバルの不振で、我が家では(といっても私と息子だけれど)数年前に比べてWRCへの興味はかなり低下している。CSの90分番組は長らく見ていないし。

ソルベルグとアトキンソンはどうするのだろう。運転席が4つも減るようじゃ、ソルベルグは失業かな。

2008/09/23

缶コーヒーにWRカーがついてくる

20080923

ワンダ モーニングショットにWRカーが付いている。きょう(9月23日)から。つい、全部買ってしまいました。こういうことで、いよいよ、ラリージャパンが近づいてきたという感じがする。

で、全部で6種だが、フォード×2(BPとストバート)、スバル×2(WRカーとPWRCカー)、SX4、ランエボということで、車種としては4種。おっと、シトロエンがないやんけ。優勝候補が入っていないというはどういうことだ??

で、気になるのはランエボ(エボX)。ゼッケンゼロが貼られている。ことしのラリージャパンのゼロカーはランエボに決まったのかな。これもちょっと変な感じだ。


2008/06/12

ランサーってどこまでもインプのライバル

三菱、パリモーターショーで今秋欧州発売「ランサースポーツバック」を公開

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エボXはセダンだし、インプWRXはハッチバックで、まあ、考えてみるとずいぶんちがうクルマになっちまったと思っていたら、欧州向けに「ランサースポーツバック」というハッチバック型が出るらしい。ターボモデルは「ランサーラリアート」と「ランサースポーツバックラリアート」。

「ランサーラリアート」はセダンで、「ランサースポーツバックラリアート」はハッチバックなんだろうな。これでPWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)は、ハッチバックになるのかな。ということは、WRCの全カテゴリーから、セダンが消えるということか。

ラリーではハッチバック有利といわれているけれど、現状でもPWRCは、セダンのランサーのほうが優勢な感じ。ますます、インプレッサやばいかも。

2008/06/03

アクロポリスラリー

アクロポリスラリーで、ひさびさにソルベルグがポディウムに上がった。ほんとうにひさびさだったし、今年になって、何回かセカンドドライバーのアトキンソンがポディウムに上がったのにソルベルグは苦戦という場面があったりして、本当に苦しかったと思う。

ま、勝ち上がったというよりも、回りが落ちていったという感じだったが、むしろアクロポリスらしい勝ち方かもしれない。素直に喜びたい。新型インプレッサWRC、今後に期待である。

2008/05/29

あれ、PRODRIVEは?~新型インプレッサWRC

新型ワールドラリーカー「SUBARUインプレッサWRC2008」、ギリシャで公表

28日、新型インプレッサWRCの概要が発表されたが、予想通り、プロドライブの文字が何処にもない。

要するに、青+黄のデザインをやめたのは、プロドライブが抜けたからというのが真相なのではないだろうか。ボディ形状が市販車と大して変わらないというのもそのあたりが絡んでいるのかも。つまり、WRXの時点で、スバルとしてはボディの開発は終わってましたということなんかな。

一説にはプロダクションカーよりもボディー剛性のないWRカーと言われていたが、スバルがプロドライブを見限ったようにも見えないでもないが、アクロポリスで結果がどうなるか。

大変に心配である、というのが本音。

2008/05/22

新型インプレッサWRCのカラーリング

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新型ワールドラリーカー「インプレッサWRC 2008」、WRCアクロポリスラリーでデビュー

うそ!!!
あまりの出来事に心の整理が付きません。

2008/04/27

ヨルダンラリーでもアトキンソン3位

WRCとしては初開催となるヨルダンラリーで、アトキンソンが3連続となるポディウム・フィニッシュとなった。P.ソルベルグは、またしてもリタイア。なんとなく、今年のスバルはこの構図が定着している。

かなり難しいラリーだったようだが、アトキンソンがポディウムなのになぁと、たいへん歯がゆい思いをしている。で、新型はいつからなのかな。次はイタリア。


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2008/04/12

フランス人の英語

ジュニアWRCのメキシコを見た。優勝は、フランス人ドライバーのセバスチャン・オジェ。今年のルーキーである。WRCのセバスチャン・ローブの弟子といった感じか。

で、インタビューのシーンもいくつかあり、英語で答えているのだが、その雰囲気というか抑揚の付け方が、ローブ(最近はローブの英語も上手になってきたのでちょっと前のローブという感じかな)とほとんど一緒。あれが、フランスなまりの英語なのかな。一部ではフランス人は英語で決して話さないという都市伝説もあるが。

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